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12話にて続編出ました
初コメントしつれいします! 続き欲しいです、
続き...欲しいなぁ...(( 書いて欲しいです、!
うどんの高評価50突破!
あんがとー!
今回はね伝えた通りの題名ですー!じゃスタート!
ut side
どうもー僕ですー
あれ?誰かわかんない?僕だよー鬱だよー今はね書類をやってるんだ!疲れた通り越して元気いっぱい☆
mb「鬱様!」
ut「ん?どうした?」
mb「皆様が目を覚ましました!」
ガタンッ
ut「ほんまか!?場所は!」
mb「皆様医務室にいます!」
ダッ
mb「あ、鬱様!」
早く!早く!皆と会えるんや!やっとや!やっと!アイツらと話せる!アイツらと、”3ヶ月”ぶりに!
バンッ!
ut「お前ら!目覚ましたんやな!」
全員-ut ビクッ
ut「元気か?」
「体!痛いとこあるか?」
「欲しいもんあるか?」
「なんでもようi「ちょっと待ってくれ」
ut「?どうしたグルちゃん」
gr「お前は誰だ?」
ut「え?」
「ちょ、何言っとるん?冗談、、よな?」
全員-ut「………」
ut「え、あ、、は?」
mb「鬱様、1度診断するので外でお待ちください【耳うち】」
ut「あ、おん【耳うち】」
「こ、細かい事は後で話そうや、」
tn ギロ
ut「あはは、信頼ないなー」
sha「当たり前やろ、」
ut「……そうやなー、安心しーや僕は今何も持ってないからさ」
「じゃ、後でー」
ドンッ
「おかしいやろ、、」ポロポロ
「何忘れとんねん、、」
「はは、神様は意地悪やなー」ポロポロ
mb「鬱様、、」
ut「あ、ごめんな見苦しい所見せてしまったわ」
mb「いえ、」
ut「取り敢えず僕らは談話室行こか」
mb「… はい」
トコトコ
gr side
さっきの奴は誰だったのか?
そうこう考えてるうちに診断が終わる
mb「皆様、診断が終わりました」
「軽い運動ならしても大丈夫ですがしばらく激しい運動は抑えてください」
zm「ちぇー、、」
tn「……なぁ、」
mb「なんでしょう?」
tn「さっきの奴はなんなんだ?」
トン氏がさっきの青い奴について部下に聞きだす、
mb「あちらは、ここwrwr国の幹部兼情報管理室室長鬱様です」
em「それは本当ですか!?」
mb「はい」
ht「なんで誰も覚えてないんだろ、、」
ひとらんの一言でその場に沈黙が流れる、、その時1人が声をあげる
sn「ねぇ、僕も質問いいかい?」
mb「はい、なんでしょうか?」
sn「さっきの人すごい具合か悪そうだったんだけどなにか知ってる?」
os「確かに具合悪そうだっためぅ」
mb「いえ、特には」
「1度お聞きしたことがありますがちゃんと寝てるそうです」
sn「そっかー」
gr「我々はそろそろ、彼奴と話がしたいんだが何処にいる?」
mb「それでしたら他の部下と先に談話室にいらっしゃいます」
gr「そうか、すまないありがとう」
「お前ら行くぞ」
全員-??
「はい」
shp「クソ先輩何してるんすかはよ行きますよ」
kn「…………」
shp「先輩?」
kn「うおっ!ショッピか、どうしたん?」
shp「行くって言ってるんすよクソ先輩」
kn「なんやと!」
ut side
皆、僕のこと覚えとらんかったなぁ、
ut「なぁ」
mb「どうしました?」
ut「僕はここの幹部やったよな、、?」
mb「ッ、、はい」
ut「……よな、」
部下は僕のことを覚えとる
皆は何も覚えてない、、
フッ、おかしいやん
ガチャ
gr「失礼する」
グルちゃんがそういい、皆が入ってくる
gr「今一度確認する、」
「お前は何者だ」
ut「皆は覚えとらんかもしれんけど、僕はここの幹部兼情報管理室室長の鬱」
「グル、、ッペンに忠誠を誓ったうちの一人」
gr「そうか、、」
スッ
gr「なんだロボロ?」
rbr「お前がここの幹部である証拠は?」
ut「証拠、ねぇ」
カチッ
「フー、こんな事が証拠になるかなんて僕には分からんけど」
「僕は、ここにいる全員の幹部、総統について色々知ってる」
「まぁ、そんなもんは調べれば出てくるけど」
「いざ、証拠を出せ言われたら、何が証拠になるんかねー」
ci「それは、確定出来る証拠はないって事ですね?」
ut「うーん、まぁwそうやね」
os「鬱、は今後の対処どうするのがベストだと思うめゥ?」
“鬱”ねー、、
ut「そうやね、僕だったら、目の前に仲間誰1人知らない奴が居たら、」
「監視をするか、この国から”追放”させるかな」
tn「そうだな、それがベストだと俺も思う」
gr「鬱よ、今後の事は我々で話し合い決める」
「それまでは今まで通り過ごしてくれ」
君らは何時もそうだ、僕に少しの”希望”をどんな時でも与えてくれる、結果はわかってる、目に見えてる、それでも、、そんな事言われたら”期待”しちゃうやんか、
ut「……わかった、」
「じゃあお話はあるだろうし、僕は部屋に戻るよ、」
kn「…………」
sn「ね、ちょっと待って」
ut「どうした?」
sn「寝てる?」
ut「!?」
びっくりしてしまった、目の前にいる僕は知らない奴のはずなのに、僕の体調を心配してくるから
“さすが”としか言いようがない
医者の心とかあるんかねー?
ut「大丈夫、ちゃんと寝てますよ、」
「ぺ、、」
「しんぺい神さん」
そして僕は”逃げたい”という気持ちからなのか、ドアを開け素早く談話室から退出する
トン、トン、と足音が静かな廊下に響き渡る
今の僕には誰も居ない
悪戯をしてくる”脅威”はいない、
お茶に誘ってくれる”外交官”も、
飯に誘ってくれる”外資系”と”詐欺師”も、
おすすめの本を紹介してくれる”教授”も、
動物のお世話をしようと誘ってくれる”復讐鬼”も、
嫌と言いながらも仲良くしてくれる”不人気”も、
一緒にハッキングをする”ホビット”も、
僕の体調を何時も心配してくれる”ホモ”も、
ガバの多い書類を渡しても 次は頑張れよと声をかけてくれる面倒見のいい”書記長”も、
僕をこの軍に誘ってくれた”総統”も、
僕が疲れた時一番に気づいて煙草を誘ってくれる狂犬…いや”相棒”も、
一定のリズムを打っていた僕の足音は次第に早くなる
走って、走って、走った
今すぐにでも自室に行きたい
1人になりたい
あれ、、違う1人は嫌だ
でも、、、今彼奴らとは会いたくない
談話室では笑って見せたけど、あの時、今にも泣きそうなぐらい、悲しかった
みんなの記憶から僕の記憶だけが抜け落ちてて、
そんな彼奴らと同じ空間にいるのは、
苦しくて
哀しくて
寂しくて
息ができない、そう思わせるほど静かで、
もう誰も僕を”大先生”とは呼んでくれなくて、、
いつ戻ったのかは分からないがぼくは気づいた頃には自分の部屋にいた
ut「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、」
自分の部屋にある鏡に映った僕は”笑えていなかった”
ただ、 泣いていた
ダメだ、泣いていたらダメなんだ、笑え!笑わなきゃ
笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え
ニコ、、これじゃない
ヘラァ、、これや
そこから僕は部屋を出ないまま過ごした、彼奴らに会いたくないから、でも、そんな願いも叶わず僕は談話室に呼ばれた
ut「どうも、お待たせしましたー」
gr「いや、大丈夫だ」
ut「そっか、で、要件は?」
gr「鬱、お前にはこの国から出ていってもらう」
ut「……そっかー」フー
tn「軽すぎないか?」
ut「そう?」
os「そうめゥ、仲間だったんやろ?」
ut「そうやね、でも分かっていたから」
そう、分かっていたから
ht「わかっていた?」
ut「おん、だって皆に僕の記憶は無いわけやし」
「観光客の可能性だってある訳、」
「だったら追放するべきだよね、」
shp「そうすか、」
ut「うん、もしも記憶が戻ったらここに連絡してや」スッ…
zm「なんやこれ?」
ut「僕の連絡先、」
「はぁー、支度しますかー」
トコトコトコ
僕はそのまま自室に向かう
ガチャ
わかっていたんやけどな、
やっぱり悲しいね、
そんなことを考える僕の目から涙は流れなかった、
ut「支度よし!」
「行きますか!」
門前
mb「鬱様!追放って本当ですか?」
ut「うん、そうだよ」
mb「そんな、、」
ut「君らは僕がいなくても充分やって行ける」
「大丈夫」
mb「しかし、」
ut「……wrwr国幹部として最後の命令だ、 」
「何時までも引きずるな、」
「前を向け」
「そしてこの国を支え、守れ」
mb「ッ、、はい!」
ut「ふ、じゃあもういきな、」
mb「はい!、お気をつけて」
タッタッタ
ut「うッ、あ”、う” 」
「泣かんて、、決めたのに」
「あ”ぁ”ぁ”、う”」
ぎゅ
「え?」
いきなりハグをされた、、
その相手は僕の相棒”コネシマ”であった
kn side
gr「誰か彼奴がしっかりこの国から出ていくか見張ってもらいたいんだが、誰かやってくれるか?」
kn「俺が行く」
gr「そうか、頼んだ」
kn「おう」
sha「迷子になるなよ〜」
kn「うるせぇ!」
全員「www」
お、いたいた
部下もおるな何話しとるんやろ?
そう思い耳を澄ます
ut「……wrwr国幹部として最後の命令だ、 」
「何時までも引きずるな、」
「前を向け」
「そしてこの国を支え、守れ」
mb「ッ、、はい!」
ut「ふ、じゃあもういきな、」
mb「はい!、お気をつけて」
タッタッタ
ut「うッ、あ”、う”」
「泣かんて、、決めたのに」
「あ”ぁ”ぁ”、う”」
彼奴が泣いている
俺からすれば彼奴との思い出もない、誰かわからないでも、それでも彼奴の泣いてる姿を見ると苦しい、
気づいた頃には俺は走り出し彼奴に、抱きついていた
ut「え?」
kn「……」
ut「ご、ごめんこんな見苦しいとこ」
kn「いい、泣いていい」
「泣け、俺はお前のこと覚えてないからわからんけど、我慢せんくてええ、気が済むまで泣け」
ut「お前はホント、変わらんなぁ」ポロポロ
kn「……」
kn「もうええんか?」
ut「おん、ありがと」
「じゃ、行くわ」
kn「おう、絶対!お前のこと思い出すから!待ってろ!」
ut「!、、おう」
なんでそんな顔するん、、
お前、”泣いとるやん”
ut side
あれから2ヶ月がたった
彼奴らからの連絡はない
mb「鬱様ー!」
ut「○○やんか、どうした」
mb「幹部の皆様がa国に
攫われてしまったんです」
!?、、アイツらが攫われた?
mb「助けてください」
「我々だけじゃa国には勝てません」
ut「でも、僕はもうあそこの人間じゃ、」
mb「そんな事ありません!」
「あの日から軍は静かになりました、やはり貴方が必要なんです!あの軍、国には!」
「例え!皆様が貴方の事を忘れていても私たちは覚えてます!」
「貴方は我々の大事な幹部であり、”仲間”です!」
仲間、僕が求めていた言葉
そんなこと言われたら断れねぇだろ、
ut「鬱、いやシャルル・ウツー」
「wrwr国に一時帰還する」
mb「!」
ut「行くぞ」
mb「はい!」
この軍を見るのは久しぶりだ
思い出が沢山詰まった軍、、そして総統室に僕は向かう
その総統室にはある男がたっていた
ni「遅かったな、鬱」
ut「兄さん、、」
ni「彼奴ら絶対に助けるぞ」
ut「おん」
ni「ふ、さぁ語れ今この軍にはお前の言葉が必要だ」
ut「兄さんも意地悪やね、このマイク使わせるなんて」
ni「いいじゃないかw」
ut「笑っとるやんか、はぁ」
「この軍に所属する諸君よ、」
「話を聞いてくれ」
「今この軍に残っているのは諸君らと幹部、兄さんと僕、元幹部シャルル・ウツーのみ」
「これから我々は総統グルッペンと攫われた幹部を救出しに行く 」
「武器を持て!声を上げろ!我らの仲間を攫った事を後悔させよう!」
「それでは諸君、戦争を始めよう」
「「「うおおおおおおお!!」」」
ut「窓から広場に向かって話すとなると声使うわ、喉、いた」
ni「wじゃあ俺らも行こうか」
ut「そうやね」
コトン、、、、ガチャ
誰も居なくなった総統室
残ったのは13のおめでとうと書かれたマイクだけだった
ごめん力つきた
続きは見たい人がおったら作る、、かも?
それでは次はほのぼのしたやつをすぐあげる!頑張るから待ってて、
ではおつかれ!