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knちゃんが不安げになってるんも、nkとの何気ないやりとりもめっちゃ好きで!!! その後のrdさんとの和解シーンもめちゃめちゃ良きでした!!!♡(*´艸`*) いつも神作品をありがとうございます!(*^▽^*)
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knside
nk
「きんとき回ってきていいよ〜」
kn
「ん、さんきゅ〜」
今日は文化祭。
らっだぁさんと一緒に回ろうって約束したし、らっだぁさんの教室行くか。
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あ、らっだぁさんいた……
mob
「—–?!」
rd
「—!!ww」
……らっだぁさん、すごい楽しそう。
もう約束の時間だけど……
会いたかったのは俺だけなのかな……
らっだぁさんまだ来なさそうだし、屋上でも行きますか。
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rdside
mob
「あ、てからっだぁ回ってきていいよ」
rd
「あ、ほんとだありがと〜」
mob
「彼女さん来てたから、早く行ってあげな」
rd
「おいそれ早く言えよぉ!行ってくるわ!」
mob
「wいってら〜」
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rd
「ッあれ、きんちゃんいない」
廊下を軽く歩いても、きんちゃんの姿が見当たらない。
rd
「ん〜どこ行ったんだろ……?」
とりあえずNakamuとかに聞いてみるか?
〜某メッセージアプリ〜
rd
『なかむさ〜ん』
nk
『どうしました?』
rd
『きんちゃんどこに居るか知らない?』
nk
『え、らっだぁさんの方居ないんすか?』
rd
『そうなんだよね』
『俺の友達曰くさっき来てたらしいんだけど……』
nk
『ん〜じゃあちょっと探してみますね!』
rd
『ありがと〜』
『見つけたら教えてくださ〜い』
nk
『了解で〜す』
それにしてもほんとにどこ行ったんだろ…?
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nkside
ん〜きんときめっちゃ楽しみそうにしてたのに、居なくなるなんてことあるか……?
きんときが1人で文化祭回るとは思えないんだよな。
いるなら屋上とか……?
とりあえず探して話聞かないと。
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〜屋上〜
nk
「あ、きんときみっけ」
kn
「ッえなかむ……?!」
屋上へ行くと、柵にもたれかかって座るきんときがいた。
nk
「屋上で何してたの?」
「らっだぁさんのとこ行かないの?」
kn
「ッそれは……」
その反応は絶対なんかあったな。
nk
「なんかあった?話聞こか?」
きんときを少しでも明るくするため、ふざけた口調で言ってみる。
kn
「ん゙んー…言ってやらんこともないわ」
nk
「しょうがないなぁきんときくんは」
「聞いてやらんこともないから聞いてやるよ」
kn
「……w」
「……普通にあの後教室行ったんだけど……」
nk
「うん」
kn
「らっだぁさん、すごい楽しそうで……」
「約束の時間過ぎてたから、会いたいと思ってるの、俺だけなのかなって……」
nk
「ただ当番終わってなかっただけじゃないの?」
kn
「それは俺も考えたけど……」
「約束の時間、2人の当番じゃない時間に設定したもん……」
nk
「……じゃあその気持ちをらっだぁさんに伝えよ?」
kn
「ッえ゙…なんで…やだよ」
nk
「あのねぇ……」
「らっだぁさんが会いたいと思わない訳ないんだって!」
kn
「……そうかもしれないけど…じゃあなんで言わなきゃいけないの」
nk
「まぁそれは自分で考えて!はい行った行った!!」
kn
「……どこにいるか知らない……」
nk
「まぁそれは大丈夫!!」
kn
「何を根拠に言ってんの……w」
rd
「ッきんちゃん!」
kn
「ッは…え……?」
nk
「じゃあ後は楽しんで〜」
rd
「ありがとねNakamu」
nk
「いえいえ〜」
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rdside
〜数分前〜
nk
『らっだぁさんきんとき屋上です』
rd
『え〜ありがと〜』
nk
『きんときと話しとくんで来てください』
rd
『は〜いすぐ行きます』
nk
『お願いしまーす』
屋上…?
何しにいったんだろ……?
まぁでもとりあえず屋上行こう。
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rd
「ッきんちゃん!」
kn
「ッは…え……??」
nk
「じゃあ後は楽しんで〜」
rd
「ありがとねNakamu」
nk
「いえいえ〜」
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kn
「……えっとその……ごめんなさい」
rd
「ぅえ?なにが……?」
kn
「一緒に回るって約束………」
rd
「あぁ大丈夫だよ。俺も時間見てなくて、、ごめんね」
「……でも、何で屋上いたの……?」
kn
「ッらっだぁさんが…すごく楽しそうで…ッ」
「時間過ぎてたからッ…会いたいの、俺だけなのかなって……」
rd
「ッごめんねきんちゃん!」
「俺もきんちゃんと会いたかったよ」
kn
「ッほんと…ですか……?」
rd
「うん。ほんと」
「だから…ね、今から一緒に回ろう…?」
kn
「ッはい……!」
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rd
「それにしてもさ〜会いたいなんて思ってるに決まってるじゃん!」
kn
「……クラスの人と楽しそうにして時間遅れたのに…?」
rd
「ゔ…いやそれはほんとごめん!!」
「……これで許して」チュッ
kn
「?!?!」
「……ッ早く行きますよ……//」
rd
「ふふ…wはぁい」
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