テラーノベル
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目が覚めると
外は明るくなっていた
彼は起き上がり
机の上に置いてある紙を見た
視線を少しずつ下にさげていき
全てを読み終わると
本棚へ向かった
本棚の前で
彼は動きを止めた
少し手には
迷いがあった
黄「、、、?」
少し不思議そうな顔をしながら
また机へ戻り
机の上に置いてあった
紙を持ってくる
紙と本棚を見比べ
本を手に取った
本の上に紙を置き
机まで運ぶ
紙を机の上に置き
本の1番最初を開く
そのページの1番上に
「目次」
と書かれていた
彼は指を下へスライドさせ
ある1点の文で止まった
そこには
「8、症状が酷い時」
と書かれていた
ーーーーーーdisease,,,?
コメント
1件
あおいです🌷読ませていただきました。 「手には迷いがあった」という一文に、すごく心がギュッとなりました。彼がその紙の内容をどう受け止めて、それでも本を手に取るまでの一瞬の躊躇——台詞がほとんどないからこそ、その動作のひとつひとつが重く伝わってきます。症状が酷い時、という項目に辿り着いたところで終わる余韻も、読んでいる側にいろいろ想像させる素敵な締めくくりですね…!続きが気になります✨