今日は同窓会に行く。
けどぷっちーと俺は幼馴染で、4つの頃から今までずっと俺ら2人は一緒だったため同窓会に俺らは一緒に行くことになった
同窓会が開かれる建物に着き、ぷっちーはとてもワクワクしていた。少し身長差のある俺とぷっちー、俺より小さいぷっちーがワクワクしている表情をしていると、俺の頭の中はぷっちーでいっぱいだ。
会場の扉を開けると皆ワイワイしていて、エリートになった者や、変わり果てた奴が目に見える。
1人の男が「お!皆、ぷちぷちが来たぞ〜!」と言うと、皆の目線はぷっちーに変わり、ぷっちーの周りに皆が一気に集まった。
「ぷっちー!久しぶりだな〜!」
「元気してた?」
「ぷっちーくん肌ぷにぷに!気持ちぃ〜」
ぷっちーはクラス…いや、学校で人気者だった。
知らない奴は居ない。嫌いな奴も居ない。
皆に愛されていたんだ
「元気だぞ!」
ニパッとぷっちーが笑うと皆がウッと心を撃ち抜かれたように自分の胸を握る皆。
どうした?と無自覚にも程がある、ぷっちーはコテンと首を斜めにした。
「みんなちゃんと働いてるか!」
「私はデザイナーやってるよ!」
「俺イラストレーター!」
「私はパートを」
ぷっち ーが質問をすると皆一気に語りだした。
「ぷっちーは?」
そう聞くと
「俺?YouTuber!」
言っていいのかわからないが、ぷっちーは危機感も持たず、サラッと言った。
「いむと俺の姉ちゃんとあともう1人でやってるぞ!」あ、言っちゃった。俺に関しても言っちゃったよ。
皆、いいな〜とかすごい!とか言って人気者のぷっちーと一緒に居て俺を羨ましがる奴が沢山居た。
とりあえずと、飲もうぜ〜!とぷっちーが言うと、皆賛成して酒を持つ。皆飲んで飲んで、早速飲み干すやつも居て、ぷっちーもグビグビと酒を飲んでぷはーと息を吐いた。
ぷっちーの隣に居たかった俺だけど、流石に今日は皆と居させた方がいいなと思い、別の奴らと話していた。
それが悪かったのか、数十分経ってぷっちーを見るとベロンベロンになっていた。
「おりぇひにゃこおねぇらんといちゅもいっしょにいうの〜///」
読取ギリできるくらいだけど、語彙力も下がっていて机にベターンと凭れていた。時には誰かの裾を掴んだり、誰かにハグをしたりと、子供か?と疑う程声も甘々になっていた。
ハグなど可愛らしい行動を皆にされると俺の頭にモヤモヤが現れてしまう。
「いみゅ〜おれね、いむのこどしゅきなの〜!///」
急になんだかと思えば告白をしてきて、俺の頬にぷっちーの頭をグリグリしてくる。
なんなんだこの可愛い生き物は…居るだけで体内にある見えないハートを攻撃してくる。
しかも幻覚が見えるようになったのか…?
ぷっちーの頭に猫の耳が見えるし、腰ら辺にはうにょうにょと動く猫の尻尾が見えてしまっている。
「ぽんちゃもひにゃこもみんらしゅき!///」
皆への告白を言えば、ポスンと俺の胸の上に体を放って眠ってしまうぷっちー。
…に対し、
「私も好きいいい!」
「俺も好きだぞおおお!!!!」
「俺もだよおおおお」
「私も好きよおおお!!!」
嵐か?めちゃくちゃうるせぇ
スヤスヤと眠るぷっちーの耳を俺の手で塞いで、「うるせぇ」と皆に訴えると一気にシーンとなった。
「ぷっちー寝ちゃったし、俺帰るわ」
と、言ったのにぷっちーがハッと覚めて「おしゃけ!//」と酒を求め俺から離れた。
「あ、」
まあいいか…と溜め息をつき、俺は食い物を口に運ぶ
「おりぇののみっぷいにちゅいてこーい!///」
まだ飲むのかと呆れながらも放って俺は違う奴と会話をする。YouTubeに関して話したり、生活や愚痴など。シンプルな会話をしてぷっちーを放っておいて数分経てば。「おい、いむ…」ぽんと俺の肩に手を置かれ、後ろを見ると。
「うにゃァ〜…///」
1人の男に背負われてヨダレを垂らしながら眠るぷっちーが顔ほぼ全体を赤くして気持ち良さそうに胸っている。幻覚ではないと言い切れる程のリアリティな猫耳と尻尾がまた見える。
「はぁ…連れて帰るよ。」
ぷっちーを姫様抱っこし、荷物を持って「じゃあな〜」と別れを言って会場を出る。
車にぷっちーを乗せて、帰宅した。
俺の家にぷっちーを入れ、水を飲ませるために起こす。「んぅ…」ポヤポヤとしていて今すぐ襲いたいほど可愛らしかった。
水を飲ませ、とりあえずぷっちーと同居してるひなこに連絡をしてベッドに運ぶ。
ぎゅと俺を抱きしめて「いむぅ…///」と甘い声を俺の耳に入れてくる。
誘ってるのかと思うほど可愛くてついぷっちーの唇に俺の唇を重ねる。
「いむチューしたいの…?///」
誘い言葉と確実と思う行動をするぷっちーに我慢出来なくて俺はぷっちーを押し倒し、服を脱がす。
イライラする。
こんな可愛いぷっちーを今日は見られたんだ、とても腹が立つ。
ぷっちーの乳首をガブリと噛み、ぷっちーの下の穴に指を入れる。
「あ”ゥ〜ッヤァ///」
初めてなのに感度良すぎない?もしかして誰かとやったことあるのか?もしかしてぽん太?
どうでもいい。元からかもしんないし。1人でやってたりしてこうなんだろう。
はぁ…もう酔ったぷっちーのせいにしよう。
「うぐぅッ❤イ”グゥ❤ィむゥッ❤」
ズンズンと俺のをぷっちーの腹に沢山突き付けて、それを気持ち良さそうに感じるぷっちー。
時間を見れば、4時を回っていた。
家に帰ってきてからもう5時間経っている。
ひなこに電話したり、ぷっちーに水を上げたり、ぷっちーを風呂に入れたりで1時間。
だからセックスをしてから4時間が経過していた。
4時間も奥を突かれてぷっちーの頭は俺でいっぱいだろう。ぷっちーも気持ちよくなりたいだろう。
そう思っていた。
「ィ”ッ〜❤お”ぉ”ッ❤ッ〜??❤」
結腸にも入れられて、ぷっちーは何がなんだかで頭は働いていないな、頭にあるのは欲だけだろうな。
イキ続けてぷっちーは痙攣している。
「もッムィ”ッ❤」
カクンッとぷっちーは力が抜けて睡魔を誘って眠ってしまった。噛み跡やキスマが沢山ぷっちーの体に示されている。
ぷっちーが家に帰ったら多分ひなこに気付かれて俺は叱られるだろうけど。
これでやっと…俺の…だよね
ぷっちー?❤
2025.3.3 いむ
久にいむぷち日記書いたわ
コメント
4件
ぷちいむ日記好きすぎるぅ…!!
ぷちひなフレンズ豆知識をユズちに与えてやろう… ぷちぷちの身長175 いむの身長173 だぜw
やばい本当に好きすぎる