甘いバレンタイン(R有)

バレンタイン

な｢明日バレンタインか…｣

い｢ないこたんっ！｣

な｢なに？｣

い｢むぅ〜…｣

な｢だからなにって言ってんじゃんw｣

い｢明日…｣

な｢明日、？｣

い｢誰かにチョコあげるん？｣

な｢ん〜、まろ以外にはあげない予定だけど…｣

い｢ぱぁぁぁ✨そっか！｣

な｢うん…、？｣

い｢じゃ、おやすみ！｣

な｢おやすみ〜…。、？？？｣

朝

い｢じゃ、仕事行ってくるね。｣

な｢うん！行ってらっしゃい！！｣

い｢あ、忘れ物｣

な｢え！なんか忘れt｣

ちゅっ

い｢あははww顔真っ赤やん、可愛いww

行ってきまーす！w｣

な｢いってらっしゃい…///｣

昼

な｢いい加減作らないと…｣

去年は作るの失敗して結局買ったやつあげちゃったから今年は手作りにしたい

ガトーショコラとか、いいかも。

な｢作りますか〜！｣

な｢出来た！！｣

今回は上手くいった！！！今年は渡せる…はず！

な｢頑張るぞー！｣

Ifside

い｢マジだるい、会社嫌い((ﾎﾞｿｯ…｣

今日はバレンタイン

みんなチョコを渡したりしてる

モ1｢先輩、ひとついりますか？｣

い｢ごめんね〜。いらないや、｣

モ1｢先輩彼女さんいますもんね！！｣

い｢え、なんで知っとんの？｣

モ1｢風の噂ですよ〜wピンク髪で可愛らしい顔だったって！！ホントなんですか？？｣

い｢ホンマやで、風の噂ってすごいなw｣

モ1｢1回見てみたいです！！！写真とかないですか？！｣

い｢あるけど見せませーんw｣

モ1｢なんでですか〜！！｣

い｢俺の彼女取られんのやだからさ、ﾆｺｯ｣

モ1｢私女ですよ？w｣

い｢そんなの関係ない、ないこは俺のだから｣

モ1｢お相手ないこさんって言うんですね！｣

い｢あ｣

モ1｢珍しいですねw先輩が口をすべらすなんてww｣

い｢先輩をからかうな！w｣

モ1｢いや、めっちゃ彼女さんのこと好きなんだなって思っただけですよw大事にしてあげてくださいね！｣

い｢おう！ありがとな！｣

モ1｢いえいえ！じゃ、これコピーしてきますね！｣

い｢ホンマにありがとう〜！｣

やっば、ないこって言っちゃったよ…w

まぁ、いっか。

ないこは可愛いんやし、風の噂は事実やし。

い｢頑張ろ…ないこのために((ﾎﾞｿｯ…｣

夜

い｢終わった…！よっしゃ帰ろ！！！｣

モ1｢先輩声ダダ漏れじゃんww｣

モ2｢しかもちょっとウキウキそうなの可愛くね？w｣

モ1｢それなw絶対彼女さん待ってるよね！！！｣

モ2｢推せるわ〜｣

い｢ただいまー！！！｣

な｢おかえりー！｣

い｢今日もお仕事頑張ったよぉぉぉ！｣

な｢お疲れ様、いつもありがとね｣

い｢やばいホンマに可愛い｣

な｢馬鹿なこと言ってないで早く食べるよ！//｣

い｢はーい｣

ちょっと照れてるないこ天使やん、可っ愛

い｢いただきます！｣

な｢いただきまーす！｣

もぐもぐ

い｢うんまぁぁぁ！｣

な｢よかったw｣

い｢ないこってなんでも出来るよな！！｣

な｢そんなことないよw｣

い｢ないこと付き合えてほんまに良かった…。｣

な｢急にどうしたの？w｣

い｢ないこしか勝たん！｣

な｢ほら、ちゃんと食べて先お風呂入ってきな｣

い｢え〜、一緒に入んないの？｣

な｢ばかっ…//ひとりで入れ！////｣

い｢なんでよ〜、いいじゃん！今日バレンタインなんだし…、｣

な｢…今日だけだからね！｣

い｢よっしゃ早く食べよ〜！｣

い｢ごちそうさま！ねぇ早く入ろ？？｣

な｢はいはい…w｣

ちゃぽん

あぁ…、マジ恥ずいしぬ助けて

な｢あの〜、いふまろさん…、｣

い｢どうしたの〜、ないこさん？｣

な｢あの…は、恥ずかしいからあんま見ないで//｣

い｢可愛いから自然と…ね？｣

な｢俺もうあがる！！///｣

い｢まってよないこたぁん！｣

い｢ごめんやん、機嫌直してや…。｣

機嫌元々いいし、でもまろの反応おもしろいからもう少しだけイタズラしよw

な｢(-ω-´ )ぷい｣

い｢……。｣

な｢キッチン行ってくる｣

い｢あ、おぅ…。｣

な｢まろ喜ぶかな…、でもまずはドッキリでしたって言わないと！！…なんかめんどくなっちゃったじゃん(自分のせい)｣

な｢よし、頑張るぞ。｣

な｢ま〜ろ！｣

い｢わっ！｣

な｢ドッキリ大成功ー！｣

い｢…え、？｣

な｢はいこれ！チョコあげる！！｣

い｢…ちょっと待って、今拗ねてたんは｣

な｢演技だよ？｣

い｢はぁぁぁぁぁぁ…よかったぁぁぁあ！マジでないこに嫌われたんかと思った……｣

な｢まろのこと嫌うわけないじゃん！まろの反応が面白かったからつい…w｣

い｢てかチョコ！！作ってくれたん！？｣

な｢うん！美味しくないかもだけど…｣

い｢美味しいとか美味しくないとか関係ないから｣

な｢まろってそういうとこイケメンだよね｣

い｢いつもイケメンじゃないみたいやんか｣

な｢あははwごめんごめんwwいつもかっこいよ？｣

い｢ないこ可愛い、食べる｣

な｢え…？？｣

い｢チョコの前に、ないこ食べるわ♡｣

な｢ちょっ、ぁ、ま、まって…｣

い｢無理、もう我慢できん｣

しっかり食べられた

ちょっとだけ、ね？

な｢まって…♡♡｣

い｢ないこ美味い♡｣

な｢あ”////ちょ、そこや！//♡｣

い｢身体は正直やけど？｣

な｢ん”ぁ”//♡イ”く”っ！！！♡♡♡♡｣

い｢しめんなっ//♡おれもｯｯｯ｣

な｢あ”/////まだイッてるから動いちゃらめ！♡♡♡｣

い｢はぁ、♡無理止まれん♡♡♡｣

な｢やぁぁ！ﾋﾞｸﾋﾞｸ♡♡｣

い｢朝までヤろな♡♡♡♡♡｣