あ”ぁ”ぁ”ぁ”!!!書けないぃ…書けないよぉ…( ; ; )
何度書いても没になるゥァィイヤァ”ア”ァ”~~~~~⤴︎⤴︎
まぁ、僕のせいなんすけどねぇ…。
いやね、最近まじスランプ。頭の中で文字考えてんのにそれを表現できないってゆーか…
それでも!!書きたい!!!推しが可愛いから!!!!!!!
ってか、アニメ見た??見たよな???
は????クソ可愛いんだけどふざけんな。声が真礼さんとか合いすぎててやだーー好きーー公式様グッズもっと下さい。絶対買うんで、ほんまに。
絶対ここ長くなるから本編ドゾ⬇️⬇️⬇️
寿無side__
僕の弟が可愛い。
この台詞を聞いただけならば、なんだただのブラコンか。で終わる。
だが、本当に可愛いのだ。
雪の様に白くすべすべもちもちの肌
ほんのりと紅く色付いた頬、
本当に男か?と疑いたくなる様なまんまるの可愛らしい顔
気怠げに輝く双方の赤眼
ピンク色に輝き靡く髪
スレンダーな体格。
何より、この真っ白な翼だ。天使とは彼に使うのが最も正しい言葉だと思う。
そんな彼がとても愛らしく、僕は誰よりも愛しているのだ。
___________________________
「じょうむ。」
幼子特有の、舌足らずな声で寿無の名前を呼ぶ悪埜。
「ん〜〜?どしたのっ♡」
「いま、どこに行ってるの?」
「今?今はね、悪埜の個性を調べる為に病院に行くんだよ〜♡…あれ?黒い人に言われなかった?」
ふるふると首を振る悪埜。いつもと変わらない無表情に見えたが、僅かだけ面倒そうにしているのを寿無は見逃さなかった。
今日ここに来た理由は昨日、悪埜が野良犬を撫でようと犬を触った所、急に犬が倒れ、調べた所犬が死亡している事が分かった。
そして上の奴らは悪埜が真っ白な翼を持っている為、ウィングヒーローホークスの様な個性だと予想していた。
が、この事件がきっかけでもう一度個性をより詳しく調べる事にしたらしい。
そんな事があり、悪埜はここに居る。
寿無が付き添いなのは上の人に無理を言って頼み込んだ所オッケーが出たから。
特別に外出が許可されていた。
…なんだかんだ言いながらも可愛い可愛い子供の言う事は大体聞いてくれるのは大人の性と言うやつだろう。
「じゃあ〜、悪埜が頑張ったらアイス!一緒に食べよ?」
それを聞いて少しだが表情が緩む。
「……………うん、あいす、食べる。」
「ア…かわいい、、」
何味のアイス食べる〜?など、談笑していると運転手から、着きましたよ、と言われる。
どうやら目的地に到着した様だ。寿無はもう少し話してたかったな〜と思ったが、上からネチネチ言われるのは流石に勘弁だ。なので大人しく悪埜と降りる事にした。
黒塗りの高級車を降りると○○総合病院と書かれた病院があった。
「あそこ?」
「うん!あそこが悪埜の個性を調べてくれる病院だよ!」
ふーん、と興味が無さそうに言う悪埜。
…早く終わらせて悪埜と一緒にアイスたーべよ。
そして悪埜の番になった時、医師からこんな事を告げられる。
「天使さんの個性は、生物の寿命を奪って、武器を生成出来る個性ですね。手で直接触れると寿命が奪われるみたいです。そして、天使さんの背中に生えている翼で飛行が出来る個性、ですね。」
かなり年のいっているだろう医師の年相応の喋りだけがこの室内に響く。黒服の彼はとても驚愕していて、寿無は困惑こそしてはいるものの、どこか嬉しそうである。
そして悪埜は、、
「………………とべるんだ」
と寿命うんぬんの事はまるで知っていたかの様にいつも通りの無表情で、飛べることに喜んでいる様だった。
付き添い人である黒服が、
「それは、……本当、に…?」
と恐る恐る聞く。 医者がPCを見ながら頷く。
「…はい。恐らくは…天使さん。試しにこの葉を触ってみて下さい」
「…………ん、」
悪埜が葉に触れた途端、だんだんと萎んでいき、最後には秋によく見る枯葉の様になった。
黒服も少し考え込んでブツブツと呟いている。
「……またか」
悪埜が触れた葉をぐしゃっと潰しながらそう呟いた気がしたが、周りにはそれすら聞こえてはいなかった。
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悪埜side
またか…と思った。
声に出てたかもしれないけど、しょうがない。だって、正直もう僕にはいらないモノだと思ってる。
でも飛べるのは予想外、かな。前はお飾りみたいなモノだったから、それだけは楽しみかもしれない。
でも、また誰かの命を奪う事になるなんて、 神なんてものは微塵も信じてはいないけど、いるなら文句の一つくらい言ってもバチは当たらないだろう。
……そういえば、寿無の個性とか聞いた事ないけど、僕のと似てるのかな。
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寿無side
悪埜の個性が分かった。
生物の寿命を奪い、武器に変える個性と、あの綺麗な羽根で飛べる事が出来る個性。
……………………………………嬉しい。
悪埜が僕と似てる個性で、本当に嬉しい。
同じ血が通ってるって分かるから。
僕と繋がっているって分かるから。
僕には、あんな綺麗な羽根は無いけれど、それでも僕と一緒だと分かるから。
コレがなんとも言えない幸福感に溢れて、胸がギュッと締め付けられる。
僕と悪埜はかぞくだ。それ以上でも、それ以下でも無い、一生隣にいる、**唯一無二**の存在。
【天使寿無】と【天使悪埜】
2人で一つだったら良いのになと思ったけど、それは強欲かな?
………あぁ、そういえば、いたな。公安にも飛べる奴が。名前なんて覚えてないけど、悪埜と同じなんて…なにそれ。
嫉妬の対象でしかないな、
_______________________________
それから、軽い手続きを済ませ、迎えに来た車に乗り帰路に着いた。
悪埜と約束したアイスはちゃんと食べた。こんな時期に食べても美味しいんだなと少し感激した(悪埜は2本くらい食べてた)。
アイス屋の店員さんがデレッデレになっててアイスおまけしてもらっちゃった。そりゃあ急にこんな天使が来たら死ぬわな(笑)
_________________あとがき________________
天使くーーん!!!!好きだよー!!!!
かわいいぃぃぃぃぃ!!!!!!!
全てが好きぃぃぃ!!!
声もいいぃぃぃぃぃ!!!!!!!
アニメヤバい、喋ってる、推しが、喋ってるよぉ、!!
レザ編での天使くんのえっっってぃアレがあったやろ??鼻血出るかとおもた。出たんやで。服についたんやで??でもアレ見たら本当に鼻血でた。しあわせでしたぁ_(´ཀ` )
ぁっ、まってアニメレゼ編やるの??やるんでしょ???天使くんのアレが、全世界へ配信される、?は???なんのご褒美だよ😠
この世は全て可愛いが正義なのです。
あ、わたくし毎回3000文字目標にしてましてね??おん???べ、別にここで文字数稼ごうとか思ってないんだからねっ!!!
思ってないんだからね!?!!!?!
こら!このあとがきで3000字突破したなとか言っちゃダメでしょうが!
…あとがきで時系列察せるよね。
Next⇨♡600
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