私は悲鳴をあげてお母さんに助けを求めましたそしてぽたぽたとお母さんが投げ飛ばした教科書などに血が付いていたのも覚えています
ドラマではありそうなことが日常に起こってしまいました
人生終わるかとおもいました
お母さんは急ぐのも忘れて救急車を呼んでいました
おばあちゃんは呑気でしたが
タオルを傷口に当ててなさいって言われ
すぐにガラスの処理をしていました
救急車に乗ったら、お母さんがすごく泣いて『私が…悪いんです…』と泣いていました
私もなんだか悪かったなとその時思ってきました
正直痛みはあまり覚えていませんが
ちくりとした痛みだったのは覚えています
救急隊員は優しく接してくれました
ありがたいし、自分が惨めに思いました…