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各部屋
赤「なんのことだ。」
「俺は俺の役目を真っ当するのみだ。」
水「ねぇ、わかってんでしょ?」
「あんたは間違ってんの。」
赤「…。」
水「ほんーと素直じゃないよねー」
「僕のこと出してくれてもいいんだよ?」
赤「お前は極悪の殺人犯だ。」
「出すわけがないだろ。」
水「ほんとに僕が殺人犯だと思ってんの?」
赤「…」
水「ほんと馬鹿だねぇw」
「僕のお姉ちゃんのこと覚えてないの?w」
赤「…」
水「あの人に従って何が楽しいの?」
「何のために辛いことすんの?」
ガチャ
桃「いい子にしてたか?」
白「してますよーw」
桃「ならいい。」
青「ゴホッゴホッ、」
黒「風邪かー?」
青「いや、違う…。」
黒「なんや。キレがないな」
青「なんでもない。」
黒「へぇー」
赤「ねぇ、ないくん。」
桃「なんだ」
赤「りうら達は…ほんとにこれで…」
桃「正解は1つのみだ。」
「お前は昔から流されやすい。気をつけろ」
赤「…わかりました。」
看守部屋
赤「…」
桃「おい、りうら」
赤「はい」
桃「あいつは稲荷ほとけ。1116番。」
「罪のない5人もの命を奪った極悪人だ」
「隙を見せるな。」
赤「わかりました。」
桃「それでいい。」
赤(本当にあの人は極悪人なのか…?)