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「ん…ん、」
目覚めた時刻は午前6時。
「あれ、千冬は…?」
隣にいない君を探す。
「…あ、千冬。こんなソファーで寝てたら風邪ひく…よ、って」
君の戯言。
「場地さ…っ、(泣」
過ぎ去った過去に口付けを。
「やっぱり、俺じゃ代わりにならないか」
病的な僕はあの子を偽り。
「俺、千冬に拾ってもらったから。だからせめて…大切にさせて、壊さないから」
意味の無いKissを交わしては。
「おやすみ、千冬」
君と夢の中へ…。