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主のお話
こんうたぁー!大分、小説が面白くなってきたので、毎回わくわくしながら書いてます!
そういえば話変わるけど、フォロワーが結構増えてきたな〜って思ってたらさ、ふと思ったことがあってね、全くフォロワーさんとかとの話すような機会を作ってないなって。だから今度作ってみようかなって、思ってるだけだけど、まあ、できたらでやりたいなと思ってます。
じゃあ今日もいつも通りに本編に
いってらっしゃい!
第6話 天界の王子
中心の椅子の上には王子っぽい人が座っている。
部屋の中には、ごごごごごごごと威圧感を感じる空気を解き放っていた。
緊張がはしる。
先に声を上げたのはファルラだった。
「セシル様。突然すみません。マジナの森で新人天使を見つけまして、連れてきました。いかにも、困ってそうでしたので。」
と。
すると、
「そうか、そうか。よく、マジナの森にずーっといれただろう。あそこの森は意外と危険なのにな。新人の天使か。前世は何歳だ?」
と、謎の王子が言った。
あまりにも圧が強すぎて、マーシャルは少しふらっとしてしまった。
だが、倒れずに耐えると、口を開いた。
「6歳ですっ。森ってそこまで危険だったのですか?そうなのですか。そもそも、、、、新人天使?」
とちょっと言葉を詰まらせながらマーシャルは答えた。
すると、
「ははっ!面白い!危険な森でのことを、危険だったんですか?ってな。その前に6歳なのに、なぜそこまで、語力が発達しているのかもとーっても気になる!」
と謎の王子が笑いながら言った。
「それがっ、、、わからないのです。そもそも、天使に転生したっていう状況も、全くわからないです。」
と、マーシャル。
「そうか!まあ、よくわからない気持ちはわかるぞ!誰もが最初はそうだからな。これからちゃんと説明をしようではないか。」
と謎の王子。
それを聞いてマーシャルは頷いた。
「ちなみに私の名前は、セシル・サリナイラ。ここは、天の世界。だから通称天界。多分あなたは死んでしまったから、ここに送られたのだろう。まあ、普通は違う方に送られるんだが。」
とセシル。
「じゃあ、なんで私はここに送られたのですか?」
とマーシャル。
「それは…
主のお話
お疲れ様でしたー!!今日は少し長めにしてみました!どうだった?面白かったら嬉しい!
じゃあ、おつうた〜!