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無事終わりました。パチパチパチ。
でも無事ではないな。
いずがちょっとお手手がな、
でも早く帰れってしょうちゃんに言われたので
さっさと帰ろう。
そしてゲームだ。
今日くらいしかないでしょ。
こんな早く帰れんの。
あぁ陽キャ怖い。
女子更衣室からすぐでた者ですこんにちわ。
ちなみにあの除籍の話は嘘だったらしい。
みんなめっちゃ言ってたわ。
草。
あ、ちなみに私2位でした。
やっぱ推薦の子達凄い。
さぁ〜て帰りましょおか。
千「よいしょお」
さぁ女子が来る前に、
トン。
え?誰?まだ誰もいなかったはずだよ?
1番だったよ?
は?誰やねん。
勝「、、、帰っぞ。」
ってかっちゃんかよ
びっくりしたわ寿命縮んだ
てかゲームしたい。漫画読みたい。
買ってある漫画まだ読んでない。
あ、そうだ。
空でも飛ぼうかな?
千「今日さ、早く帰りたいんよ。」
まじで早く帰りたい。
勝「あぁ?俺が歩くの遅いって言いてぇのか?」
千「違う。だから、あの、飛んでみない?」
勝「は?飛ぶってどうやって飛ぶんだよ。」
千「いいから早く帰りましょ」
勝「んじゃ、おら、」
は?
千「な、なんだよぉ」
勝「お前、俺より遅いから」
千「は?だからなんじゃい」
勝「いいから手ぇかせ!」
千「オオウ、」
三/ ˙꒳˙)/=͟͟͞͞( ˙-˙ )งダッダッダ
あらヤダこの人、
昔と変わらんな〜
ただ口悪いだけで、本当は
くそ優しいとこ。
そんな優しいなんてこと知ってるの
私といずくらいかな?
でもいずには優しくはしてないな、
電「あ、千鵺〜」
勝「どけ!死ね!」(っ’-‘)╮=͟͟͞͞
電「おおっと!」
千「ごめんね〜」=͟͟͞ ( ˙꒳˙)
切「なんだ?」
電「ば、爆豪がぁ、」
切「あぁ、爆豪なら千鵺と帰るっつって早く着替えてたな」
電「やっぱあいつらで来てる、、、?」
切「?」( ‘▽’)?
オーオー飛ばす飛ばす。
こりゃ飛ばなくてもいいかもね
いいな〜これ〜
足だけ動かしてりゃいいんだもん
しかも早い笑
てか早すぎ
もう学校の校門だもん
勝「千鵺なら着いてこれるよな?」
千「あたりまえ体操。」
勝「んじゃ、ちゃんと手ぇ握ってろ」
千「お、おん、?」
えー〜この先、坂が急でふ。
あ、もう学校離れてます笑
坂ダッシュ楽しいんだけど
止まれないんだよなー
あれまって飛ぼうとしてる?
ちょっとはかっちゃん?
勝「飛ぶぞ。」
千「あ?は?」
-=≡トォー!!ヽ(`・ω・´)ノ
トン。
=͟͟͞͞(꒪ω)
勝|ω・)チラッ
千「・・・・なんじゃ」
勝「千鵺が飛ぶっつったんだからな?」
千「まぁ確かにそーだけど、」
勝「加速すっぞ。」
千「え?これ以上?」
勝「早く帰りてぇんだろ?」
千「おん」
電車賃いらずだ。
飛んだ時気持ちよかったな〜
また飛びたい。
てかもう少しで家着くやん。
=͟͟͞͞( ˊᵕˋ )ビュン
勝「着いたぞ」
あ、ちゃんと家の前まで来てくれるんだね
千「あざざました。本当に。お礼の品は?どうします?」
お礼はちゃんとしないとな、行けないよな、
勝「品?んなもんいらねぇ」
千「あ、まじ?」
勝「つーか、もう貰ってる」
千「え?私なんかあげたっけ?」
勝「お前と一緒に帰れた。」( ˙-˙ )メチャマガオ
千「おぉそれは良かった。一緒に帰りたい時はいつでもいいなよ?」
勝「おお。」
千「どーせかっちゃん。一緒に帰りたいから着替えも早かったんやろ?」
勝「ばっ!ちげーよ!」
千「アレアレ?お顔真っ赤だよ?笑」
勝「、、、もう早く帰ってやんねー」
千「それはやだ許してください。」
勝「はっ、そんなこと言ってる千鵺の方が俺と帰りてぇんじゃねーのか?」
千「え?そーだよ?」
勝「は、、」
千「あっははぁ〜また顔真っ赤〜じゃねーかっちゃん〜また一緒に帰ろ〜」(。・ω・)ノ゙
勝「、、、クソ。」
バタン。
あいつやっぱツンデレやん。
かわよ。何?
あれは沼るよ?女の子?
まぁ私は切島かな。
切島可愛い。
でもかっちゃんも可愛い。
ゲームやろ。
今日推しのピックアップやん。
早くやろ。
——–キリトリ線—————-キリトリ線——–
いつだかさ、私さ、
激甘恋愛書かないって言ったやん?
前略撤回。
激甘までには鳴らないけど
みんな愛され好きだよな?
大好きだよな?
ちょっとそっちになるかも。よろ。