⚠捏造 rbmn rumn にょたゆり 特大捏造
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朝マナが目を覚ますと体がやけに重い、重いし….なんだかヌルヌルする…… ぬ、ヌルヌル??
「ん”ンっ…?あぇ。ウチベッドで寝てたのに。」
「それより、コノコ 起こさなきゃ……」
起き上がろうとした時そこで初めて抱きつかれていることにマナは気づいた
「なぁ、ちょぉ起き〜?なぁって、」
「うぅ”~いやぁ〜ぅ」
「起きて、朝ごはん作ったるから」
そう言い残してマナは彼女の腕から何とか抜け出した
彼女は名残惜しそうの唸って布団にもぐっていった
◇
「まさかあんなに抱きつかれてるなんて、えぇ、なんこれ〜跡なってるやん!もうっ 」
「というか、アノコ何食べるんやろ….まぁウチと同じでええか。」
たいしてて栄養バランスなんて考えるような朝ごはんじゃなくともお腹に入ってエネルギーになればいい。そんないつもと違って、あまり使わない包丁を出してそれこそ朝ごはんの和。
「正直洗い物増えるから嫌なんだけどね。」
⋙◇◇◇
「ほら起きておいで!朝ごはんできたで」
彼女を起こしにまた寝室に戻る、母親のような言い方で、なんだか学生の頃を思い出す。
「い”ぃー。」
「いー ちゃうて、ほら起き?ご飯出来とるから」
彼女の手を取り引っ張ってやる、そうすると朝ごはんの匂いにつられたのか寝起きの体でよちよちと産まれたての雛のように歩いていく
「ほら座って、お箸持てる?持てへんなら他あるけど」
「……」
彼女は横に首を振って箸で食べることをマナに伝えた
「ん、ならいただきます、アンタもやるんやでほら~。いただきます~言うてみ?」
「い?い、いたらきます?」
「んふふ、そう、よう言えて偉いなぁ!」
昨日のように撫でて褒めると彼女は嬉しそうにさっきの言葉を数回繰り返していた。舌っ足らずの大きな子供のようでとても不思議な気分になる。
「今日はなんも予定無いからアンタと意思疎通できるようにせんとあかんね。」
「?」
「というか名前とかあるん?アンタ、聞いてへんかったけど」
名前はあるか、そう聞くと彼女は首を横に大きく振った
「無いと不便やしぃ…..なんかあるかなぁうーーん。」
彼女と出会ったあの日のことを思い出してみる、そこから名前のインスピレーションなるものが出てくるやもしれない。確かあの時は…星1つ無くて….そう考えていると彼女が不意に
「るべっ!!」
そう言った
「るべぇ??あだ名みたいやねぇ、あ〜?ぁあー!それに星つけてホシルベってことにしよっ!」
「ほしるべ?」
「そうっ!なんも意味込めてへんけど!名前ができたっちゅーことは、ウチの名前も教えたるわ」
「なまえ、?」
「ウチはヒバチマナ言うんよ、マナだけでええよ!」
「まな、?」
「そう!!よう覚えたなぁ!偉いぞ~っホシルベ~!」
「えらい?」
「もちろん!!」
あぁ、こんなに華やかでかつ幸せに満ちた朝を迎えるのは初めてかもしれない。
前言撤回やっぱり嘘だ。なんで朝からこんなに洗い物が出るようなメニューにしたんだ過去の自分が許せない今すぐシバいても問題は無いだろう、なんせ過去と言えど自分は自分なのだから。
◇
日も進みお昼時、ホシルベは覚えるのが早いのだろう朝より語彙が増えている…これはとても喜ばしい半面意味なども理解しているのか怪しい。まぁその時はその時だ。
「あ、そうだアンタ服買わなあかんやん、それキツイんとちゃう?特に言いたくないけど胸周り」
「ううん、大丈夫マナがくれた?ものだから」
「うーーんウチがダメっちゅうかぁ…」
「?」
「服、今すぐ買うたるからこっちおいで。」
スマホでショッピングアプリを開いてホシルベを呼びつける、彼女は嬉しそうにマナの横に座った
「!うん、」
「どれがいい」
「えぇっと。あぅ…ぇ」
「ゆっくりでええよ急かしてる訳とちゃうし。」
「これ!これあ良い」
ホシルベが指さしたのは服という定義からは外れたランジェリーテイストの下着だった
「ホンマに??」
「ぅん!ひらひら可愛いの」
確かにホシルベの言う通りシルクのような布がひらひらと観賞熱帯魚のような美しさがあった。
本人がいいなら買ってあげよう。
「ほなこれで決まりやな?もう買ったから明後日には来ると思うで、楽しみにしや」
「たのしみ」
「その前に、アンタずっとタコ足出しっぱなん?あと右目のキラキラ…..痛ないん?」
「?」
「自分でも分からんのかい。ほなええわご飯頼もか」
「!うん」
「ピザでも頼んだろか」「たのむ〜!」
そういえばホシルベって何が好きなんやろ…??
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やっぱり、欲増しすぎか……✌️😭 悔いは無い
X(旧Twitter)@l4zzz__1111
コメント
1件
やっばいかわいいです ありがとうございます好き