Die For You

この気持ちの伝え方を探してるんだ。

愛してないなんて嘘、

言えるわけないよ。

だって僕は君を愛してるから。

思ってることを伝えるのって、

難しいよ。

でも今夜こそ、君に知ってもらいたい。

本当のことを言わせてくれ。

僕が考えてることなんてお見通しだって、

君の瞳が物語ってる。

泣いた時に、僕が恋しくなるのは嫌なんだろ？

夜中にひとりぼっちになるのが、怖いんだろう？笑

僕は君を恋しく想う時がいちばん怖いよ。

もうこんな感情やだよ。

愛は買えるもんじゃないしさ。

離れるための理由を探したけど、

君が完璧だったから、見つからなかった。

君みたいな人が他にいるはずないか。

離れられるわけないよ。

たとえ僕らが困難に巻き込まれても、

君が孤独になったとしても、

僕は君のためになら、

命を賭せるって忘れないで。

命を捧げられるくらい、愛してるんだ。

時間や距離なんて関係ないよ。

そんな些細なことで僕の気持ちは変わらない。

だって君のためなら死も恐くないんだよ。

自分のやるべきことに集中しなきゃいけないのに、

君がいると全然手につかないんだ。

きみのせいだよ。

嘘つけないのわかってるだろ？

もう待てないんだ。

「もっと“良い関係”になれるのに」って揶揄わないでよ。

僕の気持ちなんて、全部君に筒抜けなんだろう？

泣くと君が恋しくなるのが悔しいんだ。

君みたいな人他にはいない。

離れられるはずがないね笑

君のためになら死んだっていいんだ。

本当に君のためになら。

伝えたいんだ。

君のためになら、誰かを殺すことだってできそうだよ。