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媚び売り上手は大っ嫌い。
赤桃
🐿🦟あり
Rあり
病み表現あり
赤「え~wおもろいやーんw」
肩組み
「まじすか?w」
「がちうけるw」
「うい乙w」
そうやって後輩にも同期にも上司にも
慣れ上手な声が飛び交う声は
いつも3つ年下の赤。
はっきりいうと俺はこいつを好きじゃない
なんなら大嫌い
でも俺にすら話しかけてくるから適当な返事で
仲良い演技をしてやっている
媚び売って。俺に任された仕事は
ハイスペでもない赤に飛ばされた
これ取れてたら…って前は引きずってたなぁ。
これだから媚び売り上手は。
オキニになればすぐ上手くいく。
でも赤は俺に愚痴を吐く。
普段話す仲間の愚痴だ。
「あいつまじきしょい。」「あのハゲだるいわ~」
おれは「そっか笑」で終わらせる
じゃあはよ辞めろってなる
お前が話しかけてんだろ。
m「桃くん、今日は飲み会来るかね?」
桃「あ、行きます!ありがとうございます。」
m「こちらこそだよ~」
はー、ほんとしんどい
m「はははw桃くんは赤くんに追い抜かれて
使えなくなってんなー!!w」
酔った勢いで言われたナイフ。
いやチェンソー?
桃「はっ…wそうですね。」
ほんとに頭が痛かった。その一言で
切った手首とかむしって荒れた太ももに
どくんと痛みがはしった
まあとうぜんよなwオキニな赤だし、
もう忘れよう。と間違えて度数が高い
上司用のお酒をついで勢いで2杯いってしまった
「桃~??大丈夫っすか?」
頭がぐわんぐわんしながら目をさますと
赤がいた。
まだ全然酔っていて、何も考えられない
桃 「赤…? ここどこ…」
吐き気と体の暑さが全身を回る
赤 「すいません、らぶほしか近くなくて…」
桃「あっそ… うぷっ…」
「ごめっ、ふろ入らせて…」
赤 「はい」
3つ下なものの、同期っちゃ同期だから
名前だけは呼び捨てだった
じゃ_______
今度は暖かいお湯でのぼせた。
吐き気は無くなったけど酔いの暑さで
何も…….
ぐらぐらっ…
赤 「えっ、桃…着替えは?」
桃「ん…」
ふらついた足で赤の座ったベッドのすぐ横に
飛び込む。
桃 「赤…おれって仕事じゃま、?」
赤「え、そんなことないけど…」
たぶん、足の傷とか、手の絆創膏に引いている
まあ裸だし。不謹慎か。
桃「そっか…媚び売りうまくて羨ましい」
赤「は、?」
桃「いらいらする。お願い、おれをころすか
きょうおれのえっち相手するか選んでっ…」(涙
最近は残業続き。すとれすも性欲も溜まってる。
嫌いな奴ほどこんな嫌なことある?
いい体験、
赤「はあっ、?酔いすぎっすよ」
桃「うるさっ…」(泣
頭の中は何言ってるか分からない。なにか
自分が喋っている。
どさっ、
赤「…」
桃「うぁ…//」(ぎゅうっ…
赤の上にだきつく
桃「いい匂いだね、へんたい」
赤「へんたいはどっちすかw
上司のあれ気にしてんすね。
まあどんまいwあのハゲ桃のこと
セクハラ目で見てんの分からないんすか?」
桃「ん~…」
赤がなんか言ってる。耳に入らない
桃「やっぱえっちしたい…下やってよ…」(ちらっ
赤「はあ…こりゃだめだ」
赤「べろべろだし。裸で抱きつかれたらさ…」
ぐっ…(思い切り起きあがる
桃「わっ…」
赤「そんなんで上って舐めてます?」
どちゅっ! バチュバチュ!! ♥
桃「はっ、//うぅっ…」(びくびく
赤「よっわ、その傷よく耐えれんな」
部屋には弾きとぶような音がひびき続ける
桃「うあっ~♥いぎゅ♥んぶっ❤︎」(びゅくっきゅっ
赤「はっ…/ 」(ぱちゅぱちゅっ!ごりっ
桃「あっ..///ふっ♥ふっ♥…」(きゅんきゅんっ
ごりごりゅっ~~♥
桃「あっ!?♥」(びくびく
どっちゅ♥
桃「お”っ♥♥♥」(ぶしゅっ! どろっ…
赤「なかどっろどろ…♡」
桃「もっ、いいっ…//」
赤「うそつくな」
ごちゅごちゅごちゅっ! ぐちゅぐちゅっ~、
桃「ひぅ”♥お”っ~!?♥」(ぶしゃっ♥びく~~~
赤「はっ…/♥」(びゅるる…
桃「う!?♥」(ぼふっ…
桃「んあ…」
朝、みると赤がそこでスマホを見てた
赤「うっす…」
桃「はっ…?まって、記憶ないよ…」
体ですべて察した。
風呂ぐらい入れろよ。
自分のがお腹やら穴についてかぴかぴした
気分だわ。
赤「すんませ。」(すまほ弄
桃「きっしょ。仕事…」
赤「日曜っすよ」
桃「あ~…」
「変な傷見せてごめん。てかお前上かよ…」
赤「いやどんまい、笑」
桃「ほんっと大嫌い」
赤「なんでそんな事言うん、笑」
桃「もうこの際言うけど世界一ゴミ」
赤「そんなプライドあって🐿🦟するんすねw」
桃「だったらなにっ…」(涙声
赤「大丈夫。俺は桃のこと好きだし、」(はぐ
桃「だったらなんだよっ…」(涙
「媚び売ってるくせに…」(泣
赤「お前だけ特別、笑 一緒に仕事やめて
抜け出してもいい。」
桃「…そっか。」
またこうやって堕ちてく。
赤「好きよ、桃。おまえが憎んでたなんて
とっくに知ってる」
桃「はっ…」
赤「笑」
おれが家で傷つけたしゃしん。泣いてる写真。
抜いてる写真がベッドにちらばる
桃「へー、…面白いね♡」
赤「うんっ♥」
赤「桃、きょうさ?w~~」
桃「そっか、」
赤「…」(ばちんっ
「その返事やめて媚び下手」
桃「あっそ」
俺らが好きなのは
なんだろう
軽い解説
♥ ほんとのじぶん?
♡ ?
的なあね
てかくそ没沼