テラーノベル
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佐久間「蓮?」
タオルケットから顔を出して目黒を見つめる。
目黒「佐久間くん大丈夫?」
佐久間の頬に優しく触れながら聞く。
佐久間「大丈夫だよ」
恥ずかしそうに頬を少し赤らめながら言う。
目黒「それより、佐久間くん、なんでズボンとパンツ履いてないの?岩本くんとエッチなことしてたの?」
タオルケットを退かして佐久間の頬にチュッとキスをすると、佐久間は両手で前を隠し恥ずかしそうに首まで真っ赤にする。
佐久間「いやっ…」
岩本「バレちゃったか」
くくっと笑いながら言うと佐久間の頭を撫でる。
目黒「なんでこんなことになっちゃったの?」
岩本「キスしたら大介が感じちゃったから」
クスクス笑いながら言うと恥ずかしそうにしている佐久間の首筋にキスをする。
佐久間「やだっ…恥ずかしい…」
目黒「佐久間くん、可愛い。俺も触っていい?」
目黒に聞かれ戸惑いながらも小さく頷き、岩本を見つめる。
岩本「どうした?」
佐久間「ぎゅうして」
佐久間の言葉にクスっと笑いながらも優しく抱き上げると、目黒が後ろから佐久間にくっついてくる。
目黒「佐久間くん、俺にも甘えてよ」
岩本「大介、めめにも抱きついたら喜ぶぞ」
小さく頷き恥ずかしそうにしながら、自分の身体の向きを変えるとぎゅっと抱きつく。
目黒「はぁー、可愛い」
佐久間を抱き締めながら言うと佐久間の唇にキスをして舌を侵入させて佐久間の舌を絡め取る。
佐久間「ふぅんっ…んんっ」
甘い吐息を漏らしながら目黒の服を掴む。
岩本「ホント可愛いな」
佐久間の背中から舌を這わせどんどん下におりてくる。お尻にも舌を這わせ佐久間の蕾をペロっと舐める。
佐久間「ふぁっ…んぅっ…」
身体をぴくっと震わせ、逃れようと身を捩る。
目黒「んっ…佐久間くん、腰揺れてるよ」
佐久間「ひかるぅ…やぁっ…」
目黒にしがみつき胸に顔を埋めて声を我慢する。
目黒「前も触ってあげるね」
背中を支えながら片手で佐久間のペニスを掴み優しく扱く。
佐久間「れぇんっ…だめっぁっ…」
岩本はアナルに舌を這わせながら指をゆっくり挿入していく。
佐久間「ふぁっ…んんっぁっ…」
ゆっくり指を動かし前立腺を指の腹で刺激する。
佐久間「んぁっ…イッちゃっ…やぁっ!!」
快感に涙を零しながら果てる。
佐久間「はぁ…はぁ…」
肩で息をしながら目黒に力なく倒れ込む。
岩本「大介、大丈夫?」
後ろから佐久間の頬にキスをしながら聞くと、支えてくれる目黒に寄りかかったまま小さく頷く。
佐久間「2人はシなくていいの?」
岩本/目黒「シてくれるの!?」
恥ずかしそうに小さく頷くと身体を起こして2人のペニスにズボンの上からそっと触れる。
岩本/目黒「ーっ…ヤバッ」
2人はズボンと下着を脱ぎ立ち上がり始めたペニスを佐久間の前に差し出す。
岩本/目黒「触って」
言うと佐久間の手が伸びてきて優しく扱き始め、2人のペニスを交互に口に咥え舌を絡ませる。
岩本「っ…」
目黒「ふぅっ…」
2人の手が佐久間のお尻に触れ、唾液で濡らした指をアナルにゆっくり挿入する。
佐久間「やぁっ…だめぇっ…」
涙目で2人を見つめ首を横に振る。
岩本「ほら、俺らのことイかせて」
目黒「もっと舐めて」
言われて必死に2人のペニスに舌を這わせ扱く。2人は佐久間の前立腺を集中的に刺激する。
佐久間「んっんっ…ぁっ…ふぁーっ!!」
岩本「ーっ!…」
目黒「ーっ!…」
佐久間がまた果てると2人は佐久間の口に精液を吐き出す。
佐久間「ゴホッゴホッ…ごくんっ」
佐久間は咳き込みながらも2人の精液を呑み込む。
岩本/目黒「!?…えっ、飲んじゃったの?」
佐久間の行動にビックリして2人は焦る。
岩本「嬉しいけど…」
目黒「大丈夫?」
心配そうに聞きながら佐久間の顔を覗き込む。
佐久間「大丈夫」
岩本にもたれ掛かりながら返事をする。
目黒「佐久間くん、ありがとう」
お礼を言いながら頬にキスをする。
岩本「大介、大好き」
佐久間「ねー…恥ずかしい」
岩本の胸に顔を埋もれさせながら恥ずかしそうに言う。
目黒「佐久間くん、可愛い」
暫く3人でイチャイチャして目黒が自分の部屋に戻ると、ベッドを綺麗にしてから2人でベッドに入り一緒に眠りにつく。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
次は、誰にしようかな?(*´ω`*)
コメント
10件
安心して甘えられる二人とのイチャイチャ💛💗🖤 可愛くて甘えん坊で恥ずかしがり屋でエロいなんてそりゃさっくん💗溺愛されますね
最高すき🩷
最高すぎ💕