可哀想なfwが書きたかった
fw「ッん……はぅ……ィく゛♡……//」
hr「イって良いですよ、ほら”イけ”」
fw「んぁ……イく゛♡」
びゅるる
あぁ気持ちい幸せ……晴のでイった……
hr「不破さん疲れましたよね……?寝てて良いですよ」
fw「うゅ……あぃがとぉ……」
晴優しい……好き……でも晴が俺に優しくしてくれる時はこの時だけだから……
hr「好きなられたら困るんだよな……あくまでこれはセフレだし」
意識を手放そうとした時にはっきりと聞こえた晴の声
分かってる、晴は俺なんか好きじゃなくて体だけの関係だってことも……分かってるけど……
目が覚めると晴はもう居ない……そういつも通りラブホの代金と置き手紙を置いて帰るだけ
fw「俺もそろそろ帰らな……」
ヤっている時は幸せなのに今はもの凄い喪失感が俺を襲ってくる
晴とヤる日の翌日は仕事入れてないから今日は何もない、でもこんな気持ちを1日引きずるぐらいだったら仕事あれば良かったなぁ、なんて
晴と居る時以外薬を頼らないと寝られない、あぁいつから俺はこんなダメ人間になってしまったのだろう
fw「飯食わな……」
買いだめてるサラダバーを口に放り込む、最近サラダバーしか食べてへんな……
心做しか痩せたような気もする、まぁどうでもええか
結局夜になってもなんもせぇへんかったな、体ダルい……これも全部、全部晴の性晴が俺にちょっとでも夢見せるから、性行為の時だけでも俺に優しくなんてするから、晴なんか嫌い……嫌いなんだ……
晴の事こんな好きやのに……嫌いになろうと思っても嫌いになんかなれないのに
俺は薬を飲んで、目を濡らしながら眠りについた……
次は多分せめよんのえっちシーン書くから許して……
コメント
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これや…
うん。好き。 口角てんじように刺さるわ(?) まじで好き。
えっ…かわよ😭😭続き楽しみにしてます🥰😊😊🥰