テラーノベル
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店を閉め帰ろうとする。
ふと住所の書かれた紙を思い出した。
行かなかったら行かなかったで面倒なことになりそうなので行ってみることにした。
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街から少し離れたところ。落書きだらけの壁がある。
「ん?お客さん?」
後ろから声がした。振り返ると店で見た人と同じ格好をしている人だった。
「あ…ここにこいって住所渡されたんですけど…」
「あ〜、なるほどね。入っていいよ」
そう行って扉を開けた。
主語が掴めていないせいでこんがらがっている。
「入らないの?」
「あ、入ります。」
今日会う人は何かと圧が強いなと思った。
「アジトの前にこの人いたけど〜誰か勧誘した人〜」
そう言うと部屋の奥から1人出てくる。
「はーい俺誘った〜来てくれたんだ」
店にいた時に見た顔だ。住所を渡して来た人。
「この人も入れるの?」
「うん。入れたいな〜って」
「街の人からの評判いいんだって。警察署の情報とか入れるために良くない?」
2人で何やら会話している。割り込むのはやめておいた。
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