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👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
今回はこっちの方が書きやすそうなので、
ノベルで書かせていただきます!!
ーー
るぅとが、ゆっくりと目を開ける。
「るぅとっ!」
「るぅちゃん、、」
「るぅとくん!」
「るぅちゃんっ!」
「っ、るぅちゃん、」
誰の声かも、わからない。
ただ、みんな一斉に、るぅとの名前を呼ぶ。
「み、んな…」
るぅとの声は掠れていて、ほとんど聞き取れない。
「僕、、幸せだった。ありがとう、」
呟くように言って、るぅとは微笑む。
「なんでそんなこというのっ!」
莉犬が叫ぶ。
「まだ、生きてよ… 」
「俺、るぅちゃんがいないとやだよ、!」
莉犬は、すでに目を真っ赤に泣き腫らして
いる。
るぅとが、優しく、でも抑えるように返す。
「ごめん…僕、もう、楽になりたい。」
「僕の、最後のわがまま。」
みんなの目に、涙が滲む。
るぅとの頬を、涙が伝う。
「みんな、ありがとう…」
目を閉じる。
その姿は、ただ眠ったようにしか見えない。
一つだけ、違うこと。
それは……
るぅとが目を閉じた瞬間、
冷たい機械の音が、
「ピーーーーーー」と、るぅとの拍動を示すのをやめたことだ。
ーー
初めの方のみんながるぅちゃんのこと呼ぶシーンは、
「るぅとっ!」→さとちゃん
「るぅちゃん、、」→なーくん
「るぅとくん!」→ころちゃん
「るぅちゃんっ!」→莉犬くん
「っ、るぅちゃん、」→ジェルくん
が言ったのをイメージして書きました!
では、おつぬし〜!