えー…お久しぶりです…
放置し過ぎててほんとごめんなさい…
昨日学年末テスト全部返ってきたところで、まぁまたちょっと報告したいなぁと思ってます
最近コスプレに時間使いすぎてテラーがおざなりに…
コスについてもまた上げたい〜
てことなので、これから頑張ってリク消費していきます
今回は結構前に天下のぷぅぴすから貰ってた、太宰さんに毒飲ませるリク〜
attention
鴎太
口調迷子すぎ
────────────────────
「太宰くん〜〜?」
横浜で一等高いビルの最上階
だだっ広い執務室に一人の男の声が響く
顔こそ笑っているものの、その声のトーンはとても低く、笑顔と声が相成ってより一層重圧を感じさせる
声の主、森鴎外は、机に肘を着き手を組みながら、大きな溜息をついた
そして強ばった笑みのまま続ける
「あのねぇ…何度言えばわかるんだい?無駄な怪我をしないって!全く君は!任務に行く度にこれじゃないか!」
段々と笑みが消えて行き、次第にムスッとした顔になる
だが、説教を受けている太宰当人は、右から左へ聞き流し、窓の外から見える横浜の景色を呆然と見つめていた。
「太宰くん!?聞いているのかい!?」
森が一際大きな声でそう言うと、太宰は面倒くさそうに、
「はーいはいはい聞いてますって
次からは気をつけるから、今回は見逃してくれませんか?」
と、また適当な返事をする。
その様子に、何を言おうが無駄だと理解した森は、また大きく溜息をつき、
「とりあえずその怪我治療するから、こっちへ来なさい」
と、手招きをした
太宰は暫く渋ったが、諦めて森の元へ行った。
────────────────────
浅い眠りから覚め、辺りを見回し、太宰の顔は一気に青ざめた。
「ッ…!?」
声を押し殺すために唇を強く噛む
人気が無いことを確認し、体を動かそうとした時
初めて自分の四肢に神経が行っていないことを理解した
痺れており、指を曲げることすら出来ない
そして太宰は、最も最悪な結論に至る
森さんだ
森によってここに入れられたのであれば、自身に出来ることは何も無いと悟った太宰は、ただ呆然として森が来るのを待っていた。
目が覚めてから、体感30分程
ようやく重い扉が開き、森が部屋に入ってきた
そして真っ黒な笑みで、こう言った
「私は君のボスだ そして君は私の飼い猫だ
私の言うことを聞かないからこうなるのだよ?
本当に
」
────────────────────
終了〜
え?短いって?ちゃんと続き出すから許してくださいお願いします
まぁこの話はこれから始まる本編の為の前置きと思っといてくだせぇ
ごめんよぷぅぴす、こんなんでw
じゃぁねぇぇ
コメント
21件
もう最高すぎますッッ(*´-`)
は?好きなんだが?何この神作?主さん神すぎたろ!