ご無沙汰ですwww
なんかこれ何書こうとしてたか忘れたんやけどw頑張ってあたま捻ります
鴎太ならなんでもいい人見てってねー
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「残念だよ」
森さんがそう言った瞬間、心臓が大きな音を立てて脈打った
途端息が出来なくなり、視界が歪む
あぁ、またか ──────
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次に私が目を開けた時、森さんはベッドの横に立っていた
「おはよう、太宰くん」
森さんは表情の無い顔でそう言った
「…おはよう、ございます」
なんとなく敬語になってしまうのが悔しい
…それにしても、流石に強すぎだ
森さんは多分3つの毒を打った
1つは睡眠薬
2つ目は痺れ薬
3つ目は媚薬だ
順に効果が出るようにしていたのだろう
どれも効き目が良すぎだ
体制があってもこれとは、
ここまでする必要があったのか、いや、ない
火照っていく自分の身体を客観視しながらそう文句を垂れる
「太宰くん、分かっているね?」
相変わらず表情のない顔で森さんはそう言う
「僕の予想が外れていたら有り難いね」
「君の予想が外れたことなんてあったかい?」
「………」
反論出来ずにいると、森さんはポケットから数本の注射器を出した
ポケットに毒をスペアしてる気持ち悪い中年もいたものだな
「好きなのを選びたまえ」
「好きなのって…」
「どれも死なない程度のものだから安心していいよ」
「うわっ…最低…ほんと気が利かない」
うへぇ、っと顔を顰めると、森さんの口角が少しだけ上がった
「で、どれにするんだい?」
「…オススメで」
「へぇ、いいのかい」
「どうせどれも同じでしょ…」
「もしかしたら解毒薬があるかもしれない」
「ないね、というか毒の種類くらい見たら分かる」
強がりではなく、見ただけで毒の種類の判断ぐらいは付く
森さんの教育の賜物だ
見たところどれも同じ程度の強さなので、もうなんでもいいと思った
「じゃあ、君が1番嫌いなこれにしよう」
そう言って森さんは1番左の注射器を取った
これは所謂媚薬だ
「やっぱりそうくると思ったよ……」
「さすが太宰くん」
手足が動けば今すぐ殺してやりたい
「もう飲んでるじゃない」
「でも君、平静を保ってるだろう?」
「…保てないくらいにしたいと?」
「当たり前だろう?仕置なのだから」
仕置、ねぇ
まぁこれはもう少し後でいい
「はぁ…分かりましたよ」
そう言うと、森さんはにっこり笑って、僕の首に注射器を刺した
あぁ、地獄が始まる
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「ッ…ふ、あっ…あぁっ…」
「はぁ…はぁッ…ウッ…も、やだ…あっ…」
先刻から聞こえるこの耳障りな声は僕のものだろうか
ほとんど意識が無く分からない
「もりさっ…森…さんッ…助け……」
「ッう…ヒッ…あ、あぁぁ///」
嬌声を上げ、腰を仰け反りイく
本当に死にたい
「君は本当に快楽に弱い…」
森さんは僕の頬を触りながらそう言う
頬を触られただけで身体が跳ねてしまう
媚薬の恐ろしさを改めて痛感する
「ねぇ、太宰くん」
「これは、仕置だ」
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おかえり〜
まじで何書いてんだキッショw
リクエストは毒だったのに結局媚薬にしてるしw腐女子ってホント媚薬好きだよね
なんかこういう曖昧?な書き方が好きなんですよ、読みにくくてすんません
多分次最終話かな?ガッツリR18になるかと思われます
よかったら見てね〜
ばいばい!
コメント
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エツ٩( ᐛ )و神様?
続き待ってます!!!!!私に尊き物を恵んせくださいませm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m フォロー失礼します!!