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ー予兆ー
夢主(心の声):
「そこからも、糸師凛と私との戦いは続いた!」
(雨の日も)
糸師凛:
「おい!この下まつ毛が6本ある兄キャラ、弟に冷たすぎないか?弟が不憫だ!」
(風の日も)
糸師凛:
「このゴツいメイド、ケチャップ撒きまくってるぞ!……そういう仕様か?」
(晴れの日も)
糸師凛:
「この監督、食生活大丈夫か?流石に毎日焼きそばはないだろ。」
(画面を前に、何度も修正作業を繰り返す夢主)
夢主(心の声):
「バグコールは毎晩12時まで続いた。」
「その度に私は食らいついた――
糸師凛という大怪獣に!」
「『バグ』という名のバクを修正に修正を重ねた。」
なんだかんだ、丁寧にバク報告をしてくれる
糸師くんのおかげで、ゲームの完成度は上がっていった。
そんなある日
糸師凛:
「てかこのゲーム、サッカー題材にしてるわりには、モデルの動き微妙すぎじゃね?」
(夢主、凛の言葉に一瞬固まる)
夢主:
「はぁ~~!?ちゃんとプロの動き見て研究しましたぁー!」
(ムキになって言い返す)
「糸師くんだってサッカーそんなに知らないでしょ?」
凛:
「あ?誰に言ってるんだ?」
夢主(心の声):
「え……なんか、めっちゃ怒ってる……!?」
(内心で焦る)
「なにさ、煽られたら煽り返そうホトトギスよっ!」
夢主:
「じゃあ、やってみせてよ!」
凛:
「ハッ……ほざいたこと、後悔させてやる。」
あとがき
凛くんが、ゲームのバクとして言ってるのは、
私が原作見てツッコミ入れてたとこです。
エゴさんの食生活めっちゃきなる。
現役時代なにたべてたのか、むしろ気になるわ、、、
あでしょなるタイムのメイドばろうさんめっちゃ好きです笑
作業をとうして、
徐々に打ち解けて、
夢主と、軽口叩けるようになってるところがなるべく自然になるように意識しましたが、、、
じゃっかんネタに走りすぎた気もします。
ここから少しずつ、
恋愛感情が芽生えてくるので、
引き続きみまもっていただけたらと思います。