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凄まじぐがたいの大きいゴブリン。今でも殴り倒してきそうな大きな棍棒、普通のゴブリンとは全く違くて額に大きな石が埋め込まれいる。
[あれが今回のボスか迫力が違うぜ]
[ええそうはね、私あんな奴に勝てるのかしら、、]
[これが今回のボスその名も“キングゴブリン“今までとは迫力もそうですが、一回の打撃がとても強く危険です。どうか皆さん十分に気お付けてください]
[確かにこれはやばそうだな。どう戦えば良いんだ?坂田]
[まずは周りのゴブリンを倒してください!そしてキングゴブリンを一人にしてください]
[わかったぜ坂田!ありがとな]
周りのゴブリンの数はせいぜい20匹程度、その事を確認してから戦う準備を始めた。生徒全員で話合い力の根源を持っている人達は一斉に前へ出て戦い、魔法の根源を持つもの達は後ろからの援護射撃をすることに決めた
[よーしお前達いぐぞー!]
[[[おー]]]
[私達も行くわよー!]
[[[おー]]]
そう言うと一斉に茂みから現れ戦い始めた
数分が経ち周りのゴブリン達を倒し残りはキングゴブリンだけとなった
[よしお前達動ける奴らだけであいつを倒すぞ!]
そう言い快斗達は一斉にキングゴブリンに戦いに挑んだ。だがキングゴブリンが棍棒を振ると凄まじい速さで一瞬として半数の生徒が倒されて強制帰還されてしまった。
[おいおいまじかよこいつどんだけ強いんだよ、、おい坂田こいつに弱点とかないのか?]
[ちょっと待ってくれこっちも今調べているところだから。もう少し我慢してくれ]
[おいおいまじかよ我慢してくれって言われてもなこいつ攻撃力めっちゃ強えしよどうしたら良いんだよ、、](このままじゃ皆強制帰還送りだぞ)
[快斗一旦ここから逃げましょ弱点も知らない私たちじゃ勝つ事なんて出来ないわ]
[くそ、ここまでなのかよ]
[快斗さん!キングゴブリンの弱点がわかりました!!]
[本当か!?どこだどこが弱点なんだ?]
[それはあの額にある大きな石ですあれを壊すと倒す事が出ます!]
[石ってあれのことか!?むず過ぎだろ、、でも弱点を知って逃げる事なんてできねぇーよな]
そう快斗が言うと皆に伝えてた
[お前ら!弱点がわかったぞ!俺が必ずあいつを倒して見せるからお前ら援護してくれ!]
[あーもうどうなっても知らないわよ]
[ありがとよ紗夜!それと魔法の根源を持っている奴は一斉に右足に向かって集中攻撃をしてくれ!]
[わかったわ!みんな行くわよ]
[[[魔法の根源よ今我の力となり目の前の敵を撃ち滅ぼせファイヤーボール]]]
[私はとびっきりの魔法を見せてあげるわ! 魔法の根源よ我の力となり敵を燃やし尽くせセカンドファイヤー]
皆の魔法が一斉に右足に直撃し、キングゴブリンの体勢が崩れた
[あとは俺に任せとけ! 力の根源よ今我の力となりコテとなれインパクト!!!]
するとキングゴブリンの額の石に直撃し、見事石を破壊することに成功しボスを倒すことができた
息を切らしながら叫んだ
[俺達の勝利だー]
[[[おー!!!]]]
[やるじゃない快斗〜ちょっとは見直したわ]
[紗夜もすごかったぜ!]
[皆さんお疲れ様でした!では今からゲートに入り元の世界に帰還してもらいます。大変お疲れ様でした]
[よーしお前ら帰ったら宴だ!]
[ちょっと盛り上がりすぎよ、でも今日ばかりは羽を伸ばしましょ、さぁ早く帰りましょ♪]
そしてゲートに向かい元の世界へ帰ろうとした
六話へ