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旧国注意
政治的意図等無し
一部グロテスクな描写あり
また失敗、これで50回目、どうしたら僕を好きになってくれるんだろ…僕が好きな君は…僕は単なる親友だと思っているかもしれない、だけど僕にとっては…居ないと生きていけないんだ…こういうのを同性愛者って言うんだって、僕は同性愛者が嫌いなはずなのに…なんでだろう…僕の体と心、どっちも君を求めてるんだ。お願い…僕のものになって…そうしないと僕は理性を保てないんだ…
幼ソ→子供ソ連
幼ナ→子供ナチ
その他は多分分かる(おい)
こうするしか無かった、僕が君を手に入れる為には…なんでも犠牲にするさ、国だって、世界だって捨てれるんだから
やっぱり可愛いなぁ〜♡…僕だってヨーロッパ生まれだから顔は良いほうだと思うけどさぁ〜♡これが男の娘って言うやつかなぁ♡
幼ソ「………うーん……」
幼ナ「…ソ連、Guten Morgen(おはよう)♡」
幼ソ「な…ち……доброе утро(おはよう)…」
ソ連はまだ寝ぼけ出るなぁ…可愛い♡
幼ソ「………あれ…」
幼ナ「あ、やっと気付いたんだ、ソ連の手足縛ってるから動けないよ」
幼ソ「え………?」
そりゃあそうなるよね、だって起きたら知らない場所で縛られてるんだから
幼ソ「こ…ここ…は?」
幼ナ「Deutschlandだよ♡」
幼ソ「……え…あ………つまりゆーk…」
幼ナ「誘拐じゃないさ、これは君をロシアの汚い地から守るためさ、君は神聖なんだからさ」
幼ソ「………ロシアに帰りたいよ…なち」
想定内、そりゃあ祖国に帰りたくなるのは当たり前さ、だけど僕だって一筋縄ではいかない、奥の手を用意してるんだ♡
幼ナ「連れてきて」
兵「…はい」
幼ソ「え………あ………」
目を疑うのも無理はないさ、だってソ連のお父さん連れてきたんだから、しかも直前に鞭打ちしてたから身体はボロボロだし
露帝「ッ……ソ…r…グハッ……」
幼ナ「僕のソ連に話しかけないで」
僕はソ連のお父さんに持っていたナイフを刺した、血が飛び散っちゃったな、ソ連にも付いちゃってる
幼ソ「あ………あ………お父……さ……ん」
自慢じゃないけど、僕には心っていうものがなかったから、誰でもすぐに殺せた、まあ国の化身だから殺せない…生き地獄だね♡
幼ナ「ソ連?これで僕の物になるつもりはある?」
幼ソ「わ…かった……よ……な……るッ………」
幼ナ「そっか…じゃあこれ、捨てといて」
兵「了解……致しました」