TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

××場所


ここに、この子の親がいるんだっけ、、、


「!、あや!よかった!!!!!!!(泣)」


『えっ、ちょ、、』


「でも、、親を忘れるなんてどいうことかしら?!」


だって、違う子なんだもん……わかるはずない


多分幸せに暮らしてたのに、私が、、


「なんか言うことは!」


『ご、ごめんなさい、、」


「よろしい」


いや、何目線の何様だよ


しかし、病院に行くって、、大げさすぎる。






病院



「もしかしたら、一部記憶障害かもしれませんね」


「そうですか、、」


本当の説明したいところだが、今私は。


私は、この子の身体の持ち主ではない、のだから。


初めて、この世界に来たとき気づいたことがある



髪色や、声、が違う。


それに一番は私が普段着ない、ゆったりとした服装。


前の世界では、パーカーか、ジャージ。


この持ち主は、帰る途中だったのかもに


『ばっからしい、、 』

私は家につき


「あんたはゆっくりしてなさい!!!」


と言われてしまったのだ。


『それにしても、きれいな部屋、、』


辺りを見ると、整理整頓がされており、


ゲーム機、ヘッドホン、コントローラー。


勉強机、ノート、筆箱、


『どいうこなんだろ、、』


私はこの子を知らない。


この子は、私を知らない。


『、、、もういいや、』


疲れた、寝たい、とりあえず明日考えよう


『おやすみなさい 』








転生オタク少女と怪獣の世界

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

33

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚