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彰瑞の彰人ヤンデレ書いてもらってもいいですか?
第4話 リボンがプレゼントに巻かれる日
🥞=彰人 🎀=瑞希 で表します
⚠︎︎彰瑞、口調崩壊、キャラ崩壊注意
大丈夫な方は是非ご覧下さい
俺はついに暁山の家に誘われてしまった、しかも2人きりだと言っていた、 これは最大のチャンスであり戦の時と思っていいのだろうか、というか思わないと次はもうない気がする
ー当日ー
🎀『弟くん珍しく遅いね、どしたの!?』
🥞『遅れて悪ぃ、なんでもねえ』
こう言ったものの、暁山と2人きりになれるのが嬉しくて準備を張り切ってしまった、その上絵名と出かける時間が被ってしまったから洗面台を占領されてしまってなかなか使えなかった
🎀『もしかして絵名に洗面台取られたりしてねー』
俺は驚いて声が出てしまった
🎀『もしかして図星ー?!』
クスクスと笑いながら瑞希が言った
🥞『、、、いいからいこーぜ、!』
俺は探られないうちに話題を変えて暁山の家へ向かうことにした
🎀『ここが僕の家だよー!さあ入って入って』
🥞『お邪魔します』
遂に家に来てしまった、嬉しい半面何して良いか分からなくて戸惑っていたら
🎀『弟くんにはせっかくだからコーディネートして欲しいなー!』
なんて言い出すから、ドキドキが止まらなかった
もちろん暁山の家には暁山の好きそうなフリフリ系統の服が多かったから俺と似ている系統は出来ないと思ったけどそれでも俺がコーディネートした服を暁山が着るってだけで嬉しくてたまらない
俺は色々考え、試行錯誤しながらコーディネートを完成させた
暁山が着替えて出てきた時心臓が爆発するかと思った、想像以上に可愛くて仕方がなかった
俺好みの服を着ていて、暁山の家にいてそして2人きり、完全なチャンスだ
🥞『あのな、暁山』
🎀『どーしたのー?』
暁山は可愛く首を傾げながら俺の方を向いた
俺は覚悟を決めた、
🥞『暁山、俺、、、、お前のことが、瑞希のことが好きだ』
言ってしまった、俺はきっと何時になくみっともない顔をしているだろう
でも暁山は、クスッと笑いながら
🎀『ボクでよければ、、!』
と返事が返ってきた
俺は返答にびっくりしながらも嬉しくて堪らなくて直ぐに暁山、いや瑞希を抱きしめた
大好きな人が遂に俺の彼女になったという優越感と瑞希の俺に対しての返事の優しさで浸っていた
ーendー
ご覧頂きありがとうございました
これにて『解けたリボンの結び方』の本編は完結です
これまでのお話を楽しんで頂けたり、気に入って頂けていたら是非ハートお願いします!!
付き合った後の物語としてリクエスト等があればここに連載として書きますのでリクエスト良ければお願いします💗👍
他にも、瑞希さん受けのNL(特に彰瑞)等や、他界隈でもリクエストがあればお書き下さい!!是非是非待ってます😖🎀