人は限界を迎えると天使が見えるらしい#3
fw
限界を迎える人。仕事のストレスとかで。ある日突然天使が見えるようになった。
天使
天使。突如fwの前に現れる。kgmにそっくり。
※嘔吐表現等の病み要素あり
※名前伏せません
※ご本人様とは一切関係ございません
チュン、チュン、
fw「ん”、」
天使「おハヨうござイます不破サン」
「ぐっスり眠れマしたカ?」
fw「、、、ぁー」
そっか
こいつ居るんや
正確には昨日から見え始めただけやけど
てか夢じゃなかったんや
天使「こイつトか言わナイでクださい、w」
「夢でモないデすヨ」
fw「へ、」
あれ、俺心の声漏れてた、?
天使「いエまッたク」
fw「、、、」
やばこいつ
天使「やバイとか言ワなイでクださイ」
「話戻しまスけド、寝れマしたヵ?」
fw「ぜーんぜん、」
「何回も起きてまう、なのに眠い、けど寝れない」
「意味わからんまじで」
天使「ソうですヵ、、」
「デは、朝食の時間ニしマしョうか」
fw「ん、」
天使「どウでシょう、?オ口に合えバ良いのでスが、、」
fw「ん、うまいよ、」
天使「無理に食べナくてモイいでスからネ」
fw「、、じゃあご馳走様」
天使「そコまで食ベれナくなッてルんデすね、」
「3口しカ食べてナいノに、」
fw「だって、無理して食べなくていいって言うから」
天使「そレもソうですヶどネ」
「デは、残リはワタクシがいタだキますヨ」
fw「ん」
ガババババ(皿から食べ物を口に流す)
fw「こわ」
天使「そうデしょウか、、」
fw「てかさ、なんでお前そんなカタコトなん」
天使「カタコト、?ワタクシそノようナつもりハあリまセんが、」
「ノイズのよウなナにかデしょうカ」
fw「へー」
よくわかんねぇや
天使「自分ヵら聞イておイて、、」
hr「、、、」
僕は甲斐田晴
今、とんでもないことが起きてて、
fw「んでそいつが〜」
kgm「あっはっは!すごいですね!」
不破さんの頭上!!!
なんかいるんだよ!!!!!
hr「、、、」
てかなんかこいつ社長に似てない?
気のせい??顔そっくりよ?瓜二つ。
天使「フふ、不破サンに少シ幸福が見えまスネ」
し、
しゃべった!!!!!
え何!?不破さんに取り憑いてんのこいつ!?
hr「ふ、不破さんちょっと!」ガシッ
fw「へぁ?」
天使「あ、待っテくだサい不破サン!」
ドドドド、、(駆けてく音)
kgm「、、どうしたのでしょうか甲斐田さん」
knmc「、、」
さっき声がしたけど、甲斐田くんには何か見えてたんだな、
kgm「???」
別の控え室
fw「何甲斐田?どしたんそんな急いで」
hr「はぁ、はぁっ、」
「あ”ーーつかれた、、」
ビシッ👉
hr「お前!!誰!!」
fw「え?」
天使「、、、」
「えワタクシ!?」
hr「うん!!!」
「なんか今日ずっと見えんのよ!!社長にもそっくりだし、でも魔じゃなさそうだし、」
fw「甲斐田にも見えるん?」
hr「え?」
fw「こいつ天使、」
「昨日から見えるようになってん」
天使「あ、どウも、、」
hr「、、、」
てんしいいい!?!?!?!?!?!?!?
fw「いやそんな顔せんといて」
「ムンクの叫びみたいになってるから」
hr「え逆になんでそんな冷静でいられるの不破さんは」
fw「さぁ」
hr「さぁ!?!?!?」
天使「甲斐田サンも前マでワタクシの姿は見えナかっタのデすね、、」
「何故でしょウカ、、」
hr「えずっと居たの、?いつから、?」
天使「そウですネ、、数ヶ月前ヵらでショうか」
hr「まじ、?」
「あでも天使なんだよね、、なら悪いこととかないか」
「よかった〜、」
「でも、なんでそんな天使さんが不破さんに、?」
天使「アー、そレは」
天使、言うなよ、?
天使「、、たマたま見かヶたノで!」
hr「え?」
天使「ワタクシこの世界をサまよっテいたのデす!そウしたラ偶然不破サンを見かけテ、」
「少シの間お世話になロうかナと、」
hr「あーそういうパターンね?」
「なるほどなるほど」
お、天使やるや〜ん
ありがと?
天使(まぁこレは不破サンのプライバシーに関スるコとでスもんネ)
hr「うーんそれにしても謎だねー、」
「なんで急に天使さんが見えるようになったのか、、」
「しかも社長そっくりだし」
fw「やんな!!!見た目しゃちょぉよな!!!」
hr「なんなら声もそっくりじゃないですか?」
「それに口調も、」
天使「ソうなのデすか?」
hr「うん、、」
「え?」
「天使さん、社長のこと見て「わーワタクシそっくりだァ、」って思わなかったの?」
天使「えエ、ワタクシ自分の姿ヲ見たコとガないノで、」
「イや、”見えナかっタ”の方が正しイでシょウか、」
hr「”見えなかった”?」
天使「天使は基本姿がナいもノが多イのでス、」
「もチろン、ミカエル様なドのトップ層の天使ハ姿が見エるのでスガ」
hr「そうなんだ、てっきりみんな金髪で白ワンピとか着てるのかと、」
天使「そレに、現世でモ皆様ニハ見えマせんかラ、」
hr「え、じゃあ窓の反射とかは?」
「今僕たちはあなたのこと見えてるから見えるんじゃない?」
天使「そうですね、、」
「不破サンがワタクシのこと見え始めてヵら反射等デ自分の姿ヲ見タことがナイので、、」
fw「ん、」スッ📱
天使「、、、」
「加賀美サンだァ!!!」
hr「だよねぇ!?」
天使「エ、、何故??」
hr「いやそれを聞いてんだって」
天使「残念なガらワタクシにハ何モ、、」
hr「分かんないか、、」
「うーん、とりあえずさぁ、僕ちょっと調べてみようと思うから天使さんの羽ちぎってちょうだい?」
天使「あ、ハい」
ブチッ🪶
fw「音怖」
hr「ありがとうございます」
「結果が出るまで少し時間かかると思いますが」
天使「あ、ハい」
コンコン
knmc「ふわっちー甲斐田くーん」
「もう収録始めるってー」
fw「ん、はーいすぐ行くわー」
あのね、
言い訳させて
普通に思いつかんかった
し、
忘れてた
メリクリ
昨日のホシミナイトおもろかったね
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コメント
1件
第3話あざます!続き楽しみです!!メリクリです!