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マジでセリフ言わせたいだけでした
ルベマナです。
頭空っぽにして見てください🖐
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「星導」『緋八』
ほんとに、あの!私言いたいことがあって….
なーんで切り出したはいいけどマナが可愛いから何喋るか忘れちゃった。
目の前のマナなんてありえないくらいキレてそうだけど上目遣いが可愛い…..いやいやこれかなり私不味いぞ….やばいどうしよ
『?何ウチこれからアフター行かないといけないんだけど。』
え?そんなの聞いてないんだけど????
「え?あ、」
『じゃ、ほなまた明日ね〜♪』
そんな、それはそれだけは嫌!!
星導のその手には無意識に力を込めて緋八のか細い手首を掴んでいた。
「待って!、マナ貴方の今からを言い値で買うのでデートしませんか」
な、何言ってんの!?私…….!!!いつもの澄まし顔した不思議ちゃん系クールキャラが…..終わった…誰か殺してください
『プッ…あはっ、え?何w気でも可笑しくなった?』
「いや、その、『ええよ、ウチそれなりに高いけどそれでもええの?』
「もちろん、私のマナにできるなら。いくらでも楽しませますし飽きさせませんから。」
『ふぅーーーんあっそ、じゃ今からどこ行く?』
「……..へ?」『?だからどこ行く?』
「だってあの、え?」
え?今なんて???マナなんて言ったの?私の聞き間違い???
『ん?あ〜お金で啖呵切ってたもんねw安心し?ウチのこと楽しませてくれるんやろ?』
『もしかして怖気付いた?』
「そんな訳!!!!」
『なら早くエスコートして?』
「でもなんで」
『?え〜やってぇ星導ならウチがアンタに狂うくらい夢中にさせてくれそうやし』
「え、それは」『してくれへんの?』
「します!しますよ、私がなきゃ生きていけないくらい好きにさせて私の虜にしてあげるから。」
『んふふ 変態♡』
「え!?!なんでぇ!?」
『うるさwwほら、はよエスコートして??』
「! もちろんですっ」
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《ん〜若いっていいね〜 ハイボールが美味しぃぃ!ロウきゅんもそう思わなァい?》
《最悪ロウきゅんやめろ、あのバカのせいで後処理すんのアタシだってこと分かって言ってんの??》
《あっははは!ひゅ〜^^カッコイィ〜そいじゃ店の片付けあるから》
《ん、さっさと行ってこい》