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ここはホングワーツ魔法学校。なんか戦っている人がいるね…
?「かかってこい!音瑠斗!(ねると)」
音瑠斗「言っとくけど練習試合だからね…あんま全力出さないでよね…めんどくさいから…藍斗…(あいと)」
藍斗「大丈夫!わかってるから!行くぞ!身体強化!」筋力、体力、走力、その他もろもろを強化する。
音瑠斗「もお〜…めんどくさいな〜…直列…」地面が真っ直ぐえぐれる
藍斗「うぉ!あっぶな!だんだん楽しんできてる?もっと楽しもう!粉砕!」目の前の全ての物が壊れる
音瑠斗「っ…!回避…」攻撃を避ける
藍斗「楽しんでるね!このまま行くよ!電気!」電気を音瑠斗に流す
音瑠斗「くっ…ダメージを受けちゃった…回復…」体力を回復する
藍斗「このまま!攻撃し続ける!火炎弾!」火炎弾を発射する
音瑠斗「そのまま…いや…増やすよ…増加…」火力を上げ、藍斗に返す
藍斗「しまった!」ドカーン
藍斗「いてて…まだまだ!」
音瑠斗「しないよ…疲れた…辞めて良いでしょ?先生…」
先生「そうだな。終わりだ。音瑠斗の勝ちだな一応。」
藍斗「そんな〜。次は負けないぞ!」
音瑠斗「そっか…」
その後…
先生「今回の戦いの結果をみんな報告してくれ。」
各々報告する
先生「明日の学校戦はこの結果から対戦相手を決めたいと思う。覚悟しといてくれ。」
藍斗「俺やばいかもな〜」
音瑠斗「確かにね…頑張って…」
藍斗「ありがと!音瑠斗」
?「おやおや〜?これはこれは雑魚の藍斗さんじゃないですか」
音瑠斗「…策名護(さくなこ)」
策名護「おや?運動神経の悪いおチビちゃんもいたんですか?小さすぎて気づきませんでしたよw」身長の差を煽る
音瑠斗「…」
藍斗「お前なんか明日の学校戦でボコボコにしてやるよ!」
策名護「おや?ボコボコにされるの間違えでは?」
藍斗「な、なんだと!」
音瑠斗「落ち着いて…藍斗…」
藍斗「あ、ごめん」
策名護「では明日が楽しみですね〜w」策名護は自分の部屋に帰った
音瑠斗「僕らももう寝よう…疲れて眠いよ…」
藍斗「そうだね。そうしよう」
各々が自分の部屋に帰る
コンコン
藍斗の部屋の扉がノックされる
藍斗「誰ですか?…って!マスター!何故ここに?」
マスター「明日の学校戦の意気込みを聞いているんだ。お前はどうだ?」
藍斗「もちろん優勝ですよ!」
マスター「そうか。頑張ってくれたまえ」
藍斗「はい!」
次の日
藍斗「おはよう!音瑠斗!」
音瑠斗「朝から元気だね…藍斗…」
先生「皆集まったか?では対戦表を配るぞ」
対戦表が配られる
藍斗「…え!マジかよ!」
音瑠斗「どうしたの?…あっ」
策名護「おやおや。初戦から当たるとは。運がいいですねぇ〜私も」
藍斗「初戦からボコボコにできるのか…楽しみだな!」
先生「それでは今から対戦を始めるので皆校庭に集合しろ。」
校庭にて
先生「それでは第1試合、藍斗対策名護の試合を始める…初め!」
藍斗「まずは強化!身体強化!」
策名護「私もしますか。筋力強化」
お互いに強化をする
藍斗「俺から行くぜ!粉砕!」
策名護「それの対処法は分かってるんですよ。反撃」攻撃の威力が藍斗に帰ってくる
藍斗「しまっ!」ドカーン!
藍斗「いてて〜…まだまだ!岩爆発!」岩を爆破し、破片を飛ばす
策名護「無駄です。柔らかい」岩が急に柔らかくなり、ダメージが無くなる
策名護「どうしましたか?このままだよ負けますよw」
藍斗「こうなったら!促進!」身体強化の効果を2倍にする
藍斗「行くぞ!砲丸投げ!」鉄のボールを投げる
策名護「くっ!盾!」鉄のボールを受け止めるが、威力が高いため、少しづつ押されている
策名護「くっ!盾押し出し!」玉の威力を相殺し、威力を殺した
藍斗「な!しまった!」
先生「時間切れ!勝者策名護!」
策名護「やっぱりボコされるのはあなたなんですよw」
藍斗「くっ!負けちゃった〜」
音瑠斗「頑張ってたから良かったわよ…次は私の番ね…」
2試合目
音瑠斗「電圧の強い雷…」高圧の雷を落とす
対戦相手「ぐぇぇぇ…」バタっ!
先生「勝者音瑠斗!」
音瑠斗「疲れた…」
藍斗「お疲れ様!凄かったよ!」
音瑠斗「そう?なら良かった…」
その後、音瑠斗は勝ち進み、決勝戦。相手は策名護だ。
策名護「おや?最後の相手がチビだとは…相手になりませんねぇ…」
音瑠斗「どうかな…?」
先生「では、決勝戦!スタート!」
音瑠斗「直列…」
策名護「回避!」
音瑠斗「偽の攻撃…」当たるギリギリで消える
策名護「子供騙しに今更聞くとでも!」
音瑠斗「それが狙いじゃないの…偽の情報…『策名護には消えた弾丸は当たらない』…」そうすると弾丸は元に戻り、打たれる瞬間だ
策名護「しまった!」ドカーン!
策名護「くっ!限界だ…」
先生「優勝音瑠斗!」
みんなが祝ってくれた
藍斗「おめでとう!音瑠斗!」
音瑠斗「あはは。ありがとう… 」
策名護「運が良かっただけですよ。本来ならこんなおチビちゃんには負けませんからね 」
藍斗「こういうのを何とかの遠吠えって言うんだっけ?」
音瑠斗「…負け犬の遠吠え」
策名護「何を!次は負けませんからね!」策名護は帰った
音瑠斗「…疲れた…眠いな」
藍斗「あれ?マスターじゃない?」
音瑠斗「…そうだね」
マスター「音瑠斗。優勝おめでとう。」
音瑠斗「…ありがとうごさいます」
マスター「藍斗、君は基礎が足りてない。基礎を練習しなさい」
藍斗「は、はい!」
マスター「じゃあね皆さん」マスターは教師のとこに行く
音瑠斗「…褒められた」
藍斗「良かったじゃん!」
音瑠斗「これからは練習に付き合ってあげる…」
藍斗「ほんと?ありがとう!」