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毒素

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お疲れなトン氏

〜書類催促中〜

フラフラ

tn「っ…(やばいな…めまいがする…へやかえったらくすりのむか…)」


tn「あっ、ぐるさんっ!しょるいだせや…」

gr「げっ…トン氏…逃げるが勝ちだゾっ!!」

tn「っ…ま…て…ぇ…」

バタッ

gr「ッ!?トン氏!?すぐ医務室に連れて行かなければ…!」

ヒョイッ(お姫様抱っこ)

gr「っ…軽っ…このバカ社畜…」


〜医務室にて〜

sn「あー、過労だね。それも相当酷いわ。1ヶ月ドクターストップで。」

gr「嗚呼。書記長代理はロボロにでも頼むことにする。」

sn「そこら辺は勝手にしてくれて構わないんだけどさ。問題は過労の原因な訳。」

gr「……( ’-’ )スゥゥゥ…」

sn「そりゃあ、書記長なんだから一般幹部に比べたら仕事は多いよ?しかもトントンはグルッペンの護衛もしてるからさ。でもさー、お前らが書類出さないから余計仕事増えてるんじゃないの?」ニコニコ

gr「…マコトニオッシャルトオリデス…」

sn「ちゃんと書類しなさい。あいつらにも言っておきな。今回は特別に許してあげるけど、またトントンが倒れたら掘るからね?」

gr「俺…彼女持ち…」

sn「その彼女倒れさせてるやつが何言ってんだよ。」

gr「………」

gr「以後気をつけます…」

sn「宜しい。早くトントンをグルッペンの部屋に連れてって。なんかあったらまた来て。」

gr「はい…ありがとうペ神。」

sn「絶対無理させんなよー」

gr「はい…」


〜グルッペンの部屋にて〜

tn「ぅ…ん…?…ここどこ…」

gr「ああ、起きたかトン氏。」

tn「グル…さん…?」

gr「あぁ、体調大丈夫か…?」

tn「だいじょうぶ…だから…しょるい……」

gr「大丈夫じゃないから倒れたんだゾ…」

tn「っ…」

gr「っ…すまん。無理させすぎたな。書類はやっておいた。1ヶ月休養させろとペ神が。」

tn「そのあいだ…しょるい…どうすんねん…」

gr「ロボロに書記長代理をやらせる。サボらないようにちゃんとやるから。トン氏はゆっくり休め。」

tn「……そう…ですか…」

gr「無理させすぎてすまん。書類もサボってて無理させたな。ごめん。」なでなで

tn「っ…///これくらい…へいきだから…しょるい…できるから…」

gr「駄目だ。総統命令だ。ゆっくり休め。」

tn「っ…///わかった…///」


gr「熱測るな。」

tn「ん…///」

ピッピッピッー

gr「39.4…」

tn「だいじょうぶ……やから…な…?」

gr「…大丈夫じゃないに決まってるだろ。大丈夫禁止な?」

tn「でも…」

gr「でもじゃない。だーめ、わかった?」

おでこコツンッ

tn「っ…///」コクリ


gr「流石に高いからペ神から冷えピタ貰ってくるな。」

tn「ッ…」ぎゅっ…

gr「うおっ…トン氏…?どうした?」


tn「…ひとりに…せんといて…」グスッ

gr「ッッ…」ぎゅー

gr「ほんと、可愛いなトン氏は…」


チュッ♡

tn「ッッ…!?///ねつ…うつっちゃうから…だめ…///」

gr「もうええから、移せや。そしたらトン氏が辛くなくなるやろ?」

tn「ッッッ…ありがとぉ…ぐるさん…グスッ」ぎゅー

gr「寝たほうが辛くないで?横にいとくから寝な」

tn「…///」コクリ


tn「て…つないで…?」

gr「ん、」ぎゅっ

tn「えへへ、おやすみ…ぐるさん…」

gr「おやすみトン氏。ゆっくり休めな」

tn「………すぅ…すぅ…」



gr「今日のトン氏めちゃかわいいんやけど。いや、

いつものツンデレも勿論可愛いが、今の素直なトン氏もめっちゃかわええんやけどッッッ!!!」

rbr「(ガチャッ)…病人寝てんやから、静かにしいや。」

gr「あ、ロボロじゃないか。いや、俺のトン氏は可愛いのは事実やで。…やらんぞ?」

rbr「いらんわ。俺にも彼氏おるし。」

rbr「…じゃなくて、静かにしぃ。ペ神に安静にさせろって言われたんやろ?」

gr「……( ’-’ )スゥゥゥ…はい…」

rbr「宜しい。」


〜数日後〜

回復したトン氏

gr「トン氏ぃ〜!!」ぎゅっ

tn「うわっ…///ッ…やめろグルッペンっ!///はよ、書類せぇや!!///」

gr「もう終わらせてあるでー?トン氏の分も終わってる✨」

tn「…っ…だからって…くっつかんといて…///」

gr「トン氏が可愛いから無理やな。」

tn「ッッ…///…可愛い可愛い言うなぁ……///」

gr「熱出してたときの素直なトン氏ももちろんかわええけど、いつものツンデレなトン氏もほんとにかわええな〜♪」

チュッ♡

tn「ッッ…///バカグルッペンっ…///」

ぎゅー

gr「俺はバカって言いつつ、照れながら抱きついてくるトン氏が好きだゾ〜♡」

tn「ッ…///僕も好きですよ…///ぐるさんっ、///」


gr「もうほんまかわええッッッ!!!」

rbr「うるっせぇッッッ!!!!」


ロボロさんを入れたのはノリです。

毒素めっちゃ書くの楽しいんだけど!?らだぺんよりも執筆が進む進む…w

腐マイクラ実況者小説集

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