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はい、作者です。読んでいる人は多分いないかと思いますが、衝動書きしますねw剣持刀也の病みですので、注意してください。では、いってらっしゃい。
「」剣持、他のライバー
『』アンチツイート、アンチ
() 剣持の心の中
夢の中
ここは夢の中、気づいたら目の前に人がいて、座り込んでいる僕を見下すようにして僕にこんな事を言って来た。
『なぁ、剣持。お前面白くねぇぞ?wVなんてやめちまえよ。 』
『本当そう!私の推しに近づくなんて、本当に気持ち悪い!!やめてほしいんだけど!!!』
『剣持刀也なんて、見てる人いないでしょwいるとすればアンチだけよ?wぶりっ子で、ロリコンで、さらには病みアピ?ww本当にさぁ』
『死ねばいいのに』
「、あ、ごめんなさい、、こんな僕で、ごめんなさい、、、。」
たとえ夢の中だとしても、面と向かって言われると何も言葉が出てこなくて、ただ謝るしかなかった。
「あ”、は、、あ、さ、?、?」
目を開ければ朝だった。朝日でこんなにも輝いていて、いい天気なはずなのに、
ズキッ、
「い”っ、、」
(頭が痛い、なんだ?なんか、寝る前よりやばくなってる、?)
「ったいなぁ、でも、学校は行かないと、、」
僕はズキズキと痛む頭を抑え、学校へと向かった。
「はぁ、ただいま、、」
(今月は母さんも父さんも仕事で遅くなって良かった、心配かけるわけにもならないし、)
「早くねよう、寝られればだけど、w」
実際体のだるさは少し良くなった気がする。またあんな夢を見るとも限らないし、寝られなければまた薬を飲もう。
(大きめの買って来て良かった、。)
「あー、やっぱり寝られない、、。」
(薬、飲むか、、…でも、もしまた、いや、その時はその時で、)
そして僕は瓶に手を伸ばした。
ごくん、
夢の中
あ、れ、?ここは、、??
真っ暗で、何も無いところ。ここは、まるで、
昨日の夢の中みたいな、
「っ、ごほっ、、、っ、は?」
咳き込み、手で抑えると、びちゃっと一緒に何か出て来た。
「なんで、血、、?」
その下、自分の腹部を見ると、何かで刺されたような、刺し傷があった。
「ごほっ、げほっ、あ”、なんで、?、?」
同時に酷い痛みが襲う。
ここは本当に夢なのか、?
『あー、血吐くなよきったねぇ、』
「は、?」
『本当、気持ち悪いなぁ、』
顔を上げると昨日の夢に出て来た僕のアンチだった。
「な、んで、?」
『なんでって、お前が嫌いだから?w』
手には包丁を持っていて、こいつが刺したんだとわかる。
その目は真っ暗で何も見ていないような、そんな目だった。
『ねぇ、殺しちゃおう?』
こいつも、昨日出て来た女。
『どうせなら殴り殺そうぜ?』
『あ!いいね!そうしよっか!!』
「は、え?」
鳴り響くのは僕を殴る音と僕の声と、笑い声。
それだけだ。
「っ、あ、れ、あさ、?」
起きると朝日が体を包む。痛みもなく、傷もなく、ただ夢だったのかと、その一言だけを思った。
「はは、くだらねぇ世界、」
あんなの、所詮夢、なのに、こんなにほっとしてる僕が、こんなに怯えている僕が、
大嫌いだ。
おかえりなさい。いやー、いいですよねー。剣持刀也って頭のネジ飛んでて。はい、ではまた今度。