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はい、作者です。いやー、1日に何個出すんですかねw私。はい、今回はお薬と暴力表現、そして剣持刀也の病みですね。苦手な人はお帰りください。では、行ってらっしゃい。
⚠︎伏見ガクから剣持刀也への直接的な暴力表現あり
「」剣持、他のライバー
『』アンチツイート、夢の中のライバー
()剣持の心の中
「あー、やばいかも、」
「えっ、どうしたんすか?とやさん。」
「いや、まぁいいや、もう少しだよね、」
「あ、まぁそっすけど、無理しないでくださいね〜?」
「うん、ありがとがっくん。」
最近、朝から晩まで頭が痛い。 薬も効かなくなってきてる。
(今もがっくんと配信中だし、頑張んないと、)
「ではいい夜を〜。」
「さよなら〜。」
(よし、なんとか終わった、今日はどうしようかな、そろそろ寝ないと体が疲れちゃうかな)
「あの、とやさん、本当に大丈夫すか、?」
「ん、大丈夫だよ、がっくん」
「そっすか、?…隈できてるんで、早く寝てくださいね、?」
「あー、ほんと?いや、最近夜更かししちゃってねー、」
「もー、早く帰って寝てくださいよ!」
「あはは、うん、わかったよ、じゃあお邪魔しました〜」
(はぁ、ああ言われたら寝るしか無いな、薬飲むかあ、、、)
あの後、結局寝るのが怖くなって薬も飲んでいない。寝ていないから、相当隈が酷いんだろうな、。
ガチャ、
自分の部屋のドアを開ける。
いやでも自然と視界に入ってくる薬の瓶に、少し唾を飲むも、もうどうにでもなれとやけくそで僕は薬を取り出し、十数粒を水と一緒に流し込んだ。
ごくっ、
夢の中
『あっ、おはよー、とやっさん』
「え、なんでここに?がっくん、」
夢の中、ハッとするとがっくんが目の前に立っていた。
『ねぇ、とやさん。俺さぁ、ずっっっと、とやさんのこと、嫌いだったんですよねー』
「え、?がっくん、?」
衝撃的な言葉に思わず目を見開く。
『あっはは!その顔、いいね、アホらしいっすよ!』
「がっくん、?」
僕ががっくんの名前を呼ぶと、がっくんは見下すような視線を僕に向け、静かな声で言った。
『…あの、名前呼ぶのやめてくれません?腹が立ちます。』
「へ、あ、ごめんなさ、」
『”すみません”でしょ?』
また、まただ、あの視線、、、。
「あ、すみませっ、、」
はっ、はっ、と、息が荒くなる。
その時、
べしん、!
がっくんが、僕の頬を叩いた、。
「あ、ご、す、みません、すみません、、!」
『ハキハキ喋ってくれません?余計ムカつくんですけど?』
「すみません、すみません、すみません、すみませっ、」
『あー、もう、うるさいです。』
「あ、すみませ、」
『それしか言えないんすか?』
「はっ、あ、いや、やだ、」
頭が痛い、なんだ?ぐるぐるする、?
『本当に無能、生まれてこなければ良かったんじゃ無いですか?』
「あ、はっ、」
『…“生まれて来てしまって”?』
がっくんが僕に言えるよな?と圧をかけ問う。
「 あ、す、みません、、?」
『あっはは、これは”ごめんなさい”じゃ無いですか?』
「あっ、ご、こめんなさっ、ごめんなさい、、ごめん、な、さ、、、」
『ふふ、罰としてストレス発散に付き合ってくださいね?』
「あ、や、やだ、、やめっ、」
(あ、また同じだ、またこうやって殴られて、)
、、、そこから先は、覚えていない、。
翌日の朝
「はっ、はっ、」
びっしょり汗をかいたまま、また朝を迎えた。
荒い息を整えて、ひとつ思った。
(辛いなぁ、、)
と。
はい、おかえりなさい。だんだんと剣持が仕上がってきていますね。寝ないとストレスが溜まったり、頭が痛くなったりと色々起きますので、まずはそこかなぁと思いましたが、中々仲間に言われたり、殴られたりするのもいいですよね。ではさようなら。