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え?まって!みさきオシッコ漏らしてない?

周りの部員がざわさし始める。

体調悪いの?大丈夫?

保健室行ってくる?

優しく声掛けをしてくれる人もいれば

なんなの?ありえないんだけと。

と、冷たい言葉を言う人もいる。

みさきはとゆうと

ごめんなさいごめんなさい

と泣きながら言っていた。

グラウンドからそこそこの距離かある保健室に向かって歩きだすみさき。

白の短パンはおもらししましたとばかりに股間に跡がついており、さらに両足にもおもらしが伝ったあとがはっきりと残っていた。


保健室には緊急の体調不良の生徒などに対応するための勝手口があるのでそこから覗いてみると幸い保健の先生が帰る前の片付けをしているところだった。

ドアをノックしようとした所で先生と目が会い

こっちに近づいてきた。

ん?どうした?

先生の位置からは(おもはし)が見えていなかったらしく心配そうに顔を見ている。

ドアを開け、全身がみえたとき、(おもらし)の後がはっきりと見えて

え!おしっこしちゃったの?

そういえば朝も来たよね、

と言いながらみさきの靴と靴下を脱がせてからドアの内側まで入れてくれた。

ここなら他の生徒からも見えないのでま少し安心だ。

2回目だけど体調悪かったの?薬飲んでる?

そこで体調不良だと言えばよかったものの

我慢できなくて…

とっさに正直に言ってしまうみさきに

そっか

となにかを察したような顔をした先生。

でもとりあえず綺麗にしないとね

と短パンと濡れたパンツを脱がしてもらい濡れタオルで股間から足を拭いてもらう。

拭いてもらいながら話をしていたが何を話したかは覚えていない。

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