俺は吸血鬼に溺愛されてます

いんくのしゅうと、可愛いと思いませんか？

しゅうと受け、書いてみたいな

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キーンコーンカーンコーン

お昼の時間だ

今日は久しぶりに屋上で食べるか

あそこ、あんまり人いないし、空いてるだろう

屋上についた

見た感じ、人はいないかな…？

「はぁ…はぁ…」

え？今声が…裏側の方から…？

声がした方に行ってみると

苦しそうにうずくまっているうり先輩がいた

なんでこんなところに…てか保健室に連れて行った方がいいんじゃ…

👓「あの…歩けそうですか？」

🎸「っ」

あれ、今…

うり先輩の目の色が変わったような…

🎸「ご、ごめん！」

ｶﾞﾌﾞｯ

👓「い゛っ！？」

痛っ！？なんで急に噛んできたの！？

ﾁﾞｭーﾁﾞｭー

👓「うぅっ」

これってもしかして、血を吸ってる？

うり先輩って吸血鬼なの？

なんでここでうずくまっていたの？

俺はパニックになって

ただ俺の血を吸ってるうり先輩を見ることしか出来なかった

数十秒後、うり先輩が吸うのをやめた

いろいろ質問したかったのに、俺はすぐに意識を失ってしまった

続く