やっっっっっっっっふううううううううう!!!!!!!!
すみませんふざけました!
少し自分の心が落ち着いたある日
僕は忘れ物をして職員室に戻ろうとした
その時声が聞こえたんだ
「安倍先生って役立たずですよね」
他教師の自分の悪口
職員室の目の前のドアで立ち止まってしまう
まず何故職員室で自分の事を話すのだろう
そう考えたが今は夜中なので当然人も居ない
「そりゃあ言うよね……」
つい溢れた自分の独り言
今まででも出した事のない小さな声
なのに、 さっきの教師が周りを急に見渡している
バレたかもしれない、急いで逃げようとする、が
足を動かそうとしても動かせない、 固まってしまう
それでも力を入れ足を動かそうとする
やっと逃れたのが30分後
30分も自分の悪口を聞いてるのは嫌だった
今は百鬼学園を出てすぐのところに居る
そういえば買い物しないとだったな
そう思い深夜もやっているスーパーに向かう
そこのスーパーには薬局もあり、自分が買いたいものが売っている
早く買いたい、そう思っていたらスーパーに居た
「えっと、どこに売ってたっけ」
薬局コーナーに向かう
手に取ったのは精神安定剤
それとカッターだ
これをすると楽になれるらしいと、ネットで見た
早く家に帰りたいので素早くレジを済ませ家に帰る
家の着き、試しに買ってみた薬を飲んでみる
効き目はまだ分からないのでもう少し待ってみる
その間に買ったカッターを手に持つ
スマホでやり方を見ながら手首に当てる
痛いと思ったが痛みは無く、 それよりかは 楽になれたと思う気持ちの方が強い
包帯も念の為に買っておいていたので
調べながら巻いていく
今の事がクラスメイト 教師に見つかったらまた変な事を言われる、夢のように
それは嫌なので長袖の洋服を着ることにした
今の時期は夏なので暑いが、クーラーがあるので大丈夫だろう
そう思い自分は眠りにつくのだった
コメント
6件
愛してる←(は?)でもすごく⤴️⤴️好みなので頑張ってください 私もまだ出せないけど小説出せるようにがんばります! 長文失礼しました。
っへへへえへへっへっへへえつっっっっっっっっzっきいいいいいいいいいいぷっっっrすいう 訳:とても面白い作品でした 誠に恐縮ですが何とぞ続きを出 していただきたく存じます 今後ともよろしくお願いします
他の作品の方には申し訳ないですが 初めてテラノベでノベル版が好きな作品…… 分かりやすくて最高です🤤🤤 今回も最高でした😭体調に気をつけてください!! 続き楽しみにしてます!