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俺が愛され実況者になるまで

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俺が愛され実況者になるまで

第4話 - #4

412

2024年01月23日

#らっだぁ

#投稿頻度は気分です､､､。

#人生

#自分で勝手に考えた

#Yuyuのストーリー

Yuyu（感°0̸）

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ら「わかんね〜」

絶賛プラグイン設定中

ら「プラグインってどうやんのぉ、」

めためたむずいんだが

これやってる人すごいな

コメ「頑張れよぉ」

「説明書」

「説明書見れば？」

、、、、

説明書無くしたなんていえねぇ〜

ら「セツメイショミナイyo」

コメ「ナンデェw」

「無くした？」

「見ろー？」

ら「なんでわかんだよォー！

そうだよ！！無くしたよ！！」

コメ「うわぁ、」

「ダメダメだ」

「無くすなよ」

「俺プラグイン設定出来ますよ」

コメントを素早く捌きながら見つけたコメント、

プラグインできる?!?!すごぉ？！

やってもらおうかしら、

ら「プラグインできんの？！すげ！」

そっからどうこうして試行錯誤したけど結局できなかった

諦めよう。うん。そうしよ

俺にプラグインは早かったんだ、

そういえばあのコメントの人、、、

教えてもらえたりできないかな、、、

取り敢えず終わるか

ら「今日はもう寝よっかなぁ〜w」

コメ「いつもより早い」

「まじか」

「寝るの早くね？」

「しゃーなし、眠気には逆らえん」

ら「だよな、眠気には逆らえんもんな、

てことで終わるわ〜」

コメ「おっつぅ」

「おつー」

「しっかり寝ろよ！」

ら「おっつぅー☆」

ｶﾁｯ

配信が終わったと同時に喋ることが無くなったため静まり返る部屋

静かすぎて今まで喋ってたのが別人みたいな、そんくらい配信は楽しい

ら「もういっその事会社辞めちまおうかな」

ワンチャンにかけるか？

だりー、

その前にプラグイン片付けなきゃだよな、、

、、、

聞くか、

沈まり帰った部屋にキーボードのカタカタという音が響く

ら『ごめんなさいプラグイン教えてください』

DMしてから返信は早かった

『いいですよ』

え？

まじか

この世にはいい人もいるもんだ

ら「いやー、ほんと日本人の助け合う心はすごいわ、

尊敬尊敬、、、」

『今度○○あいてますか？』

DMが送られているのに気づいて素早く打ち返す。

ら『オーケーです。

名前って聞いても大丈夫ですか？』

何この間

え？

怖いんだけど

ﾋﾟﾛﾝとDMから通知が来る

ら「おわ、何かあったのかな、」

と

言いながら確認すると名前が書いてあった。

『緑色です』