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コメント
8件
更新ありがとうございます!!!陰ながら見させていただいてました…!! くっつのか…?ttsiva… 楽しみにしてます!!!!
svさんが◯んじゃうかと思った、でも一安心 ttさん口が滑っちゃった!でも尊い ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
投稿感謝です!! 🦖彡達警察なんだ…、! 頼もしぃ、 途中ずっとヒヤヒヤしてましたw⚡️彡……ついにですね✨……
続きでーす
n…nk(🌷彡)
j…jp(🦖彡)
t…tt(⚡️彡)
s…sv(🐸彡)
m…mob
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
?「そこまでだ! 」
m「…!?」
誰だろう。
聞いたことがある声なのに、どうしても思い出せない。
その人の後ろから、2人の男が出てきて夫を抑えつける。
m「のこのこ家に入ってきてなんのつもりだ!
放せ..!」
j「はあ。まだそんな口が聞けるんですね。
私は警察だ!警察官jp!よく覚えとけっ!」
?「まあまあjp。ここは騒ぐところじゃあない。
救急車呼んでる?怪我人いるし。」
j「あ、そっすね、nk先輩!救急車はもう呼んでるみたいです 」
すると、急に ドタバタと騒がしい音がして、
t「svさん!!」
俺の名前を叫んだ。
j「あ、」
t「svさん、svさんっ!!」
聞き覚えのある声。
優しい声。
s「ttさん…?」
来てくれた。ttさんに会えた。
そのことがただただ嬉しかった。
t「s、svさん、大丈夫ですか、svさん」
慌てているのか、何度も何度も俺の名前を繰り返している。
s「ttさん、ごめんなさい…俺…」
t「svさん、無理して喋んないで…いいですから」
s「ttさんと…一緒に…生きたくて」
t「…svさん…?」
s「頑張ったんですよ、俺…
ttさんがくるまで…」
咳き込めば、赤い液体が溢れる。
何度この色を見ただろう。
もう見飽きたな、
t「svさん、血が…っ」
彼の目から涙が溢れる。
泣かないで。俺のせいでそんな涙を流さないで。
s「ttさん…もう気にしないで…俺は…多分もう死ぬ…から」
t「やだ、嫌ですよsvさん…っ!
行かないで、まだ一緒に…一緒にいたいですよ、」
彼の目から水滴が、頬に落ちる。
t「svさん…svさん…!」
彼の手が俺の頭に回され、
そのまま抱きしめられる。
t「まだ生きてくださいよ…svさん…っ」
そんな言葉を最後に、俺は意識を手放した。
意識の向こう側…もっともっと向こう側で、
声がする。
「起きて。」
「起きなよ。」
「朝だよ!」
「起きて〜」
「起きてってば!」
…
「…起きてください」
s「….?」
視界が明るくなっていく。
目を開けると、そこには白い天井。
消毒液の匂い…
それと…
t「s、svさん!?」
j「うわ、ほんとに起きた」
?「わぁ〜!!起きた起きた!」
n「全く騒がしいですね…って起きてる。」
j「ナースコールナースコール!」
?「俺が押す〜!」
s「……?」
s「ここ…どこだっけ」
t「svさん…?svさんだよね…?」
s「ttさん…?」
t「…っ!」
s「わ、」
ttさんが思い切り抱きついてくる。
懐かしい匂い。
s「ttさん…?」
t「…生きててよかった。」
t「俺…もうダメかと思って…
1週間ぐらいでやっと目覚ましたんですよ?
svさん。 」
s「…そうだったんですか…」
t「もう…もうどうしようかと思った….
俺…svさんが死んだら…生きていけんから 」
s「そ、そんな大袈裟な…」
t「大袈裟なんかじゃない!」
そしてttさんはばっと顔を上げて、
t「死ぬほどsvさんが好きなんです!俺は!」
s「え、」
t「…あ」