ルア 「んんっ…?!////」
何が…起きてるの?
私、あのグクとキスしてる?
へ?されてる?
え、え……??
次々と出てくる戸惑いに何も考えられなくなる
ルア 「んんっ…!グクぅッ……////」
2人の唇が離れる
キスした時間でいうと
きっと1分も経ってない
だけど私には
時間が止まってしまったのかのように感じた
ルア 「はっ、はあっ……はっ、///」
キスの息苦しさと
ドキドキした鼓動が重なり上手く呼吸ができない
ジョングク 「ふっ、可愛い…」
そんなルアを愛おしそうに見つめるジョングク
ジョングク 「ヤバいね…キス中に名前呼ばれるとか、笑」
グクが照れたようにそう言う
その顔に色っぽさを感じ
またドキドキしてしまう
ジョングク 「じゃあね、おやすみニコッ」
グクはそう言って私の頭を大きな手で軽く撫で
ベッドから降りる
ジョングク 「よいしょっと、」
そのままドアまでスタスタと歩いていき
少し歩いた所で私に振り返り
ジョングク 「あ、続きしてほしかったらいつでも来てね♡」
ルア 「っ…?!////」
と、意味深なことを言って出ていってしまった
今夜は眠れそうになかった
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