< START >
スンリ 「 え ?? 帰ってこい ?? 」
ハハ 「 うん 。 もう 全然 スンリ の 顔 見てない し 貴方 の 可愛い 妹 も 寂しがってるわよ 。」
スンリ 「 でも 今 は 仕事 … 」
( 別 に 忙しくないか 、)
「 わかったよ 。 マネージャー に 確認
してみるね 。」
ハハ 「 ほんと !? ありがと ~ !! 」
テグ 「 休み ?? なに か するの ?? 」
スンリ 「 実家 に 帰りたくて 」
テグ 「 なんだ ?? ヒョン 達 と 喧嘩 でも
したか ?? 」
スンリ 「 夫婦喧嘩 じゃないよ 。 」
テグ 「 冗談 だよ 。
うん 。空いてる 。」
スンリ 「 ありがと 。 なら 明日 から 俺 居ない から よろしくな 。」
テグ 「 了解… 、 」
( ヒョン 達 には 言わない 気 か ?? あいつ )
ー 翌日 ー
スンリ 「 ふ ー … 久しぶり だな 。 」
久しぶり に 自分 の 生まれた 土地 を 見て
懐かしい 気持ち に なる 。
ここ で 妹 の ハンナ が 転んで 家 まで おぶっ
て 帰ったり したな 。
そんな 懐かしい 気持ち に 浸っている のも
終わり 。 実家 へと 帰ってきたんだから 。
スンリ 「 ただいま 、 」
ハハ 「 スンリ ~ !! 久しぶりね !! 」
スンリ 「 久しぶり … 父さん と ハンナ は ? 」
ハハ 「 ハンナ は もう 少し で 帰ってきて お父さん は スンリ が 帰ってくるんだ ~ って 張り切っちゃって お肉 買いに行ったわよ 」
スンリ 「 .. 相変わらず だな 、 」
父 の 元気さ にも 呆れつつ も 、 自分 の
部屋 へと 向かう 。 自分 の 部屋 は とても
という ほど 広い 訳 では ない が 昔 は 寝れる スペース と 勉強 スペース が あれば 充分 だった 分 今 見たら 狭く 見える 。
長時間 の 移動 だった 為 、 身体 が 疲れて
いる のか ベット に 倒れ込む ように 寝てしまった 。 何時間 経った だろうか …
ハンナ 「 あ やっと 起きた ~ 」
スンリ 「 ハンナ … 久しぶり 」
ハンナ 「 すぐ 寝ちゃう ん だもん 」
ハハ 「 スンリ も 疲れてたのよ 。
仕事 は どうなの ?? 忙しい ? 」
スンリ 「 まぁまぁ だよ 」
家族 と 話していて くだらない 話 や BIGBANG での 思い出話 、 妹 の 周り の 男 の 愚痴 など を 話していた 時 に BIGBANG
では 凄い こと に なっていたのだ 。
ー 一方 . BIGBANG は ?? ー
ジヨン 「 もう 21:00 だよね ?? 」
ヨンベ 「 21:00 だな 」
タプ 「 遅い 。 なに してる んだ 。 」
テソン 「 携帯 も 見ないし 、 」
ジヨン 「 あ ~ !! すんちゃん 会いたいよ !! 」
ヨンベ 「 俺 だって 会いたい さ 。
スンリ の 為 に あいす 買ってきた ってのに 」
タプ 「 俺 だって あいつ が 好き っていう から 羊羹 かってきた ん だぞ 」
テソン 「 それは タッピョン の 好きな もの でしょ …、 はぁ 」
ジヨン 「 あ !! テグ !! 」
テグ 「 なに ?? 」
ジヨン 「 なに じゃねぇよ !! スンリ は ?!
もう 𝟮𝟭:𝟬𝟬 なのに 帰ってこねぇんだけど 」
テグ 「 え ?? 聞いてないの ?? 」
タプ ( ??
テグ 「 スンリ 。 実家 帰ったよ 」
ヨンベ 「 は ?? 、 」
テソン 「 な 、なんで ですか ?! 」
テグ 「 聞いても 言わなかった けど … 」
ジヨン 「 俺ら スンリ に なにか しちゃった !? 」
ー スンリ HOME ー
ハンナ 「 ん ~ これ 美味しい 」
スンリ 「 うま 」
ハハ 「 何日 まで いられるの ?? 」
ハンナ 「 私 は お兄ちゃん が いる まで 」
スンリ 「 俺 ?? 俺 は 7 には 帰るよ 」
ハハ 「 なら あと 3日 しか 居られない のね 」
チチ 「 寂しくなるな 」
ご飯 を 食べ終わって お風呂 へと 入る 。
入った あと に 脱衣場 を 出る と 妹 の ハンナ
に これ が 生 の アイドル の 腹筋 か と 気持
ち悪い こと を 言われた ので 「きゃ ー」 と 叫ん でやった 。
妹 も お風呂 を 上がった のか 「お兄ちゃん」 と ベランダ まで 連れて いかれて あいす を
差し出される 。 あいす は 別 に 食べる 気分
では なかった が ハンナ が 用意 してくれた の
で 食べやる 。
ハンナ 「 お兄ちゃん が BIGBANG の マンネ なんて うける ん だけど 」
スンリ 「 うるさいな … お前 だって 男 が どう の こうの とか 話してた じゃん 」
ハンナ 「 だって 私 の 周り 草食系 しか いなくて 困っちゃう ん だも ー ん !! 」
と また 愚痴大会 が 始まる 。
そして 眠たくなった のか 自分 の 部屋 へと
戻る ハンナ に 俺 は とことん マイペース な 奴 だな と 思う 。
俺 も あいす を 食べ終わって 少し 夜空 を 見て 自分 の 部屋 へと 戻る 。
ベット へ 寝転んで そういえば と スマホ を 取り出す 。 今日 は 一日中 なにか と 忙しくて メール を 見る こと が 出来なかったのだ
ヒョン で ある テソン から メール が 来ていた が
睡魔 に やられて 眠ってしまった 。
< 続く >
コメント
3件
のほほんとした家庭なの可愛い。
他の作品じゃ見ない感じの展開で最高でした~!