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夢小説
プレイヤーがマスコット達とずっと居たいと考えてる
プレイヤー(親じゃない)
『……えーっと、王国のある階………』
「ア!待ってくだサーイ!」
『えっギグル?!』
私は今、ジェスターに会うためにエレベーターを使おうとしていた
が、なんという偶然だろう、ジェスターはこの階にいたようだ
「??なんで驚くんデスか?」
『え、あぁ……今君に会おうと思って王国のボタンを…』
「なるほど!ボタンを押そうとしたらワタクシが来てびっくりしたんですネ!」
『まぁ、そんなとこ。ついでにシェリフにも会おうと思って』
「…そうですカ。」
…?
なんか、不満そう…?というか…
シェリフって言った辺りから不機嫌そうに…
……なるほど嫉妬か
『…もしかして嫉妬?』
「……」
図星だねカワイイヤッター
ほんとマスコットのこういうとこだいす
「そうだっていったら、構ってくれるんですカ?」
『 』
……えーと……とりあえず簡潔にまとめよう。
俺は今ジェスターをどういじろうか考えていた
が、突然ジェスターに抱きつかれた
予想外の行動にフリーズ。よし、何も間違ってないな!
「何か言ってくださいヨ……」
『あ、ぇっと…』
「嫉妬してるって言ったら、私に構ってくれますカ…?」
『ちょ、っと苦しい、一旦離れ「いやデス」……』
ダメだこりゃ
え、どうするどうしたらいい
もうこうなったらエレベーターが王国に着くことを祈るか…
シェリフが居なきゃいいけど(フラグ)
「……答えてくださいってば」
『う、ぁ……もちろんだよ?いつだって私は君たちの…』
「”君たち”じゃ、イヤです」
地雷踏んだわ終わった
ジェスターってこんなにもヤンデレ気質だったか?!
えっとえっと
えっと…
『わ、私は…』
王国に到着致しました。
ッ着いた!!着い……
あ……
「……は?」
『(フラグ回収かよこんちきしょッー!!!!)』
「……ギグル?」
「…シェリフ…」
説明しよう
エレベーターは王国に着いた
着いたんだよ…
ほんとにシェリフが居るなんて思わないじゃないすか……
「どういうことだ?ギグル」
「別にいいでしょう?エレベーターに2人きりなんデスから」
『く”るしいってば』
絵面としてはエレベーターの上に私をキツく抱きしめてるギグルとそれをエレベーターの入口からシェリフが見てるって図かな?多分
「……プレイヤーは俺のもんだが?」
「いいえプレイヤーさんはワタクシのものデス」
『どちらのものでもないです……』
「ワタクシとの関係は遊びだったんデスか?!」
「昼ドラ始めてんじゃねぇプレイヤーがそんなことするわけないだろ」
『大好きです……2人とも』
「「二人じゃダメだ」」
助けて女王様……
私は2人とも大好きなんだよ……
その事実は揺るがないのよ……
喧嘩は辞めて……2人を止めて……()
「プレイヤーはもちろん俺の方が好きだろ?」
「私の方がジョークも言えてプレイヤーさんのコト愛してマス!!」
『あぐ……えっと……』
「「な!?」」
だ、誰か助けて〜……
プレイヤー 研究員
親じゃない人
結局駆けつけた女王様がなんとかした(なげやり)
これを機にジャンケンで誰がプレイヤーを独り占めするか決めることになった
マスコット大好き
ジェスター/ビターギグル
道化師
いつもいつも自分1人だけに構ってくれないことに嫉妬しっぱなしである
今回やっと行動に移した
プレイヤーさん大好き
シェリフ・トードスター
保安官
倉庫に行こうとしたらエレベーターでハグされてるプレイヤーが来てカッとなってしまった
反省しているらしい
もっとプレイヤーに構ってもらいたいし構いたい
けど自分以外にもそういうマスコットはいるだろうし…と悩んでいる
プレイヤーのことは好き