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下手、旧国、
それでもいい方は↓
《☀vs米&???》
日帝の刀が、アメリカの首を斬りかけた。
その時だった。
???「日帝さんッッッ!!!」
病室に響き渡る叫び声。
日帝の手が止まる。
アメリカ「ッ?!Japan?!」
日本「…日帝さん……いや、父さん!」
その言葉に日帝の目が見開く。
その時、初めて日帝は人間らしい反応を見せた気がした。
…日帝はアメリカの首めがけて斬りかけていた、刀を下ろした。
日帝「……日本?」
☀「そうです!日本です!!」
日本「なんで…なんでそんな事……僕の知っている父さんはそんな事する人じゃなかったはずです!!」
日帝「………」
日帝は黙り込んだ。その黙り込みは感情からか洗脳からか。最早分からなくなってくる。
《日帝視点》
日本の話は言葉には出来ないが、どこか核心を付いているように見える。
日本「ーー!!ーーー……!ーー!」
だが日帝からは、そんな日本の話は頭の中で雑音だとしか整理されない。
理解しようとすればする程、頭の片割れで、「理解などしなくていい。」という考えが囁いている。
アメリカ「……日帝chan」
日帝が唯一理解出来るのは、一番理解などしたくない憎き敵国の言葉のみ。
アメリカのその声は、日帝の頭の中の全細胞に響き渡るような感覚がした。
日帝「……あ”?」
日帝はアメリカが自分に話しかけてきた煩わしさと、憎き敵国との真剣勝負に横槍を入れられた苛立ちを隠さずにそのまま態度に出した。
アメリカ「……日帝chanは何がしたいんだ。」
日帝「………は?」
日帝「……何がしたい……か?」
日帝は困惑した。起こるのでも悲しむのでも哀れむのでもなく、ただのアメリカ自身の疑問が、投げかけられてきたからだ。
日帝は困惑していたが、アメリカは至って真剣だった。
《アメリカ視点》
アメリカ「……日帝chan」
アメリカは薄々分かっていた。この国__。大日本帝国はこの質問には答えられないと。
日帝は実の息子の言葉をフル無視するぐらい無愛想ではない。
日帝はアメリカを嫌っているが実の息子の前でアメリカを殺そうとなどしないはず。
だって、実の息子に返り血を浴びせる訳には行かないから。
アメリカの不可解だった日帝の心情が、
「息子」という鍵のお陰で解けた気がした。
アメリカ「……日帝chan。」
アメリカは心当たりがあった。
日帝をこのまで操り人形の如く操る者に。
アメリカ《心》こんな事する奴はあいつしかいねぇ。
アメリカ《心》あいつの洗脳は此処まで国を変えるのかよ……
アメリカの心の声はこの状況では波に飲まれるように流されるだけだった__。
コメント
3件
誰の仕業?!?!?!
へへ、俺がいちばん乗りじゃぁぁ(?)続きを出してくれてありがとうございます!