episode 7
好きみたいじゃん、
『はいお茶』
「ん、」
、、、なんも入ってないよな、怖いな、(チラ
『?』
さっきみたいなことがあったからなんも分かんない、
『ふっ、なんも入ってへんよ笑』
「ン」
ゴクッ
「ん、これなに茶?」
『紅茶☆』
「〆るよ?」
『すまん、緑茶笑』
「あ、そうだ」カコッ←コップおいた音
『?』
「んで、なんで助けてくれたの?」
『なんでって言うてもなぁ、』
『困ってたって言うか、嫌な顔してたから』
『助けるざるを得ないなって感じ』
「なんだそれ、」
「、、」
『、、』
「ありがと、」
『!』
『どういたしまして』
『あ』
ん?なんだ、?
『うまづらどーするん?帰れるん?』
あ、忘れてたここ家じゃないんだ、どーしよっかな、やっぱ、怖いから、
「んー、帰りたいけど、怖いしな、」
『泊まってく?』
「紅茶が迷惑じゃないなら」
『あいよー』
数分後
リビングにて
てか、紅茶って性別なんだろ、ドム、サブ、?
いやいや、違うでしょ。
紅茶ユージュアルっぽいし、大丈夫だよな!、、、
多分、
『うまづらー?』
「なにー?」
『風呂先入っとく?』
「うんありがと」
ジャーーーーー
なんか、申し訳なくなってきた、
めっちゃ世話になってるし、
コンコン
ビクッ
「はーい」
『服とか俺のやけどここに置いとく』
「あ、ありがと」
『タオルは棚の下から一番目にあるからとってな』
「わかった」
びっくりしたぁ、
、、、
「紅茶が、パートナーだったらいいのに、」ボソッ
って何言ってんだおれ!
まぁ確かに、紅茶は、今んとこ面倒見いいし、優しいし、かっこいいし、、、、、、
ッバ!、こんなんじゃ、
「好きみたいじゃん、」ボソッ照
コメント
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つづきがたのしーみ