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5話の始まりです。この物語は7話で終了します。【理由=早く新しい漫画を作りたいから】
「私と同じだね。ほぼ」
「何が?」
「え?死に方とか、」
「”そりゃあそうだよ。”」
「え?どういう事?」
「だって俺ら”兄弟”だもん。」
「冗談は辞めてよ笑」
「ほんとだって、スマホ開いてみ」
「わかった」
どういうことなの?これ。私達兄弟だったんだ。
「LINE開いて」
「うん」
「ほら、これだよ、」
「あ、ほんとだ!」
そこにはグループLINEで【2人だけのLINE】という名前だった。
「本当だったんだね、、」
「俺も今日知ったからびっくりした笑」
「笑」
ずっと喋っていたらもうこんな時間。
「あ、帰らないと。バイバイー」
「おう。また学校で」
「じゃあな!」
家にて
「ただいま!って誰も居ないんだった笑」
「夜ご飯作ろー」
作り終わり・・・
「よし!食べるか」
「いただきマース!」
「ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”」
「美味しい!」
食べ終わり・・・
「ご馳走様でした!」
「少しゆっくりしよー」
リビングでソファーに座った時、思った事があった。
「祐介って私と兄弟だから告白したのかな?」
もしかしたら兄弟の事を気づかせる為に告白したのかもしれない。
「本当はどうなんだろう。」
「とにかくお風呂入って寝よ。」
お風呂にて
「うわぁ!気持ちいい」
「体があったまる〜」
自分の部屋にて
「よし!寝るか」
「おやすみなさーい!」
翌日・・・
「ふわぁ、、眠。」
「朝ご飯作らないと!」
1人だからとっくに寂しい。お父さんがいないとやっぱりダメだな。
「だーべよっ!」
「いただきマース!」
「ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”」
「美味しい♡」
食べ終わり・・・
「ご馳走様でした!」
「準備して学校行こ!」
玄関にて
「行ってきマース!」
教室にて
「みんなおはよ!」
「おはよ!結衣」
「祐介!」
「おはよう!結衣」
「おはよ、日菜」
「ねえ、来て、結衣」
「いいよ。」
日菜からまた呼ばれた。今度はいるよね。
屋上にて
「何?日菜」
「ねえ、結衣ってさ何で祐介と付き合ったの?」
「え?だって私は好きとかそう言うのでは無く、ただ単に告られただけだよ?」
「なら普通OKしないよ?」
「うるさいなぁ!黙れよ」
「え?結衣?」
「もう私と祐介に喋らないで!もう嫌!」
「ちょっと結衣、、」
結衣は教室に行った
「結衣、酷いよ。」
「私、学校行きたくないよ、、」
終わり
今回はちょっと短かった気がしますよね。
ちょっと習い事などがあって、忙しいので短編にしました。