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srng(リバ可)短編集でも作ろうかなと思い…投稿致すん
どうも海です
何書こうかな、メモ帳に腐るほどあるネタでも書くかな
ngさんがぱぺと感覚共有するお話でも吐き出すかな、うん、そうしよ
⚠️注意事項⚠️
当作品は nmmn(二次創作実在人物BL) に該当します。
登場人物は実在の人物をモデルにしておりますが、ご本人・関係者とは一切関係ございません。
本文には BL要素および性的表現(R18要素) が含まれます。
また、nmmnおよび二次創作にご理解のある方のみ、自己責任のもと閲覧をお願いいたします。
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実在するご本人・関係者へ絶対に見せないでください。
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ここまで読んでくださった方は本編へどうぞ
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『っふ、ん…?』
体を触られている気がする、だけどこの部屋には自分しか居なくて、後ろから誰かに触れられてる訳でもない。
スリスリと上半身を撫でられているようでくすぐったい。
『ふ、ふっ…んははっ』
思わず笑ってしまって、警戒するどころか緩んでしまった。
その油断が良くなかったのか、次に何が来るか考えて無かった。
下半身に触れられて、少し反応してしまった。
『んっ♡ ぁ…♡?』
その刺激で、緩く芯を持ったその部分は、触れられていくうちに、先端の部分から先走りが溢れ出す。
ヤバいと思った時には遅かった、今度は後孔に入って来たのだ。
『ひ、ぁっ♡!? やっ、なんでっ♡ ん゛んっ♡』
グニグニと中を弄られる感覚が走る、事務作業をしていた四季凪は、突然の事に驚いて頭に疑問が過ぎる。
自分で触っている訳ではないのだ、誰かに触られている感覚で、ゾワゾワと背筋に快楽が走る。
『くぅっ、ん♡ ふ、ぁっ♡』
声を出し過ぎると、隣の部屋にいるセラフにバレてしまう。
任務が終わって普段ならそのまま直帰するのに、今日に限って事務所に帰って、仮眠室で休んでいる。
本人曰く、家まで帰る元気がないとの事、事務所から彼の家は近かった筈だが…
『やら゛っ♡いくっ、いっちゃぁ゛♡ ひぅ゛♡』
四季凪が絶頂に達しそうになった時、ピタ、と動きが止まった。
意図しての事なのか、偶然止まっただけなのか…そもそも訳も分からず動いていたものはなんなのか、ぐるぐると思考を巡らせるが、納得出来そうな答えにはたどり着かなかった。
『っはぁ、♡ は、ぅ♡?』
そんな時、ドアをノックする音がした。
>凪ちゃ〜ん?入るよ〜
恥ずかしいとかどうしてとかそういう感情は、一旦置いといて、椅子に座り直した。
チラリとドアの方を見ると、彼が立っていた。
でも何故か顔を伏せて立っている、何をしているんだろうか。
『ねー、凪ちゃん?』
『なっん、ですか?』
『声、聞こえてるんだけど…』
『は?』
数十分前・・・
『あ〜…早く帰りたい』
任務が終わって、家に直帰しようと連絡を入れようとした時、ふと地面に何か落ちている事に気づいた。
誰かが落として行ったのだろうか、薄暗くて少し見えにくい。
スマホのライトで照らすと、そこには四季凪のパペットが落ちていた。
『なんでこんな所に?』
訳も分からず拾い上げる、一旦事務所に持ち帰って、明日交番に届けようと思った。
そして事務所のある方向に歩き出した。
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『ただいまぁ』
『おかえりなさい、直帰しないなんて珍しいですね』
『疲れたからね、休んで帰ろうと思って』
嘘だ、まるきりの嘘。疲れたのは本当だが、事務所に戻らずに今すぐ帰りたかった。
『そうなんですね』
『だから仮眠室借りるねぃ』
『分かりました、私も今日はここで過ごしますかね…』
そんな事を言い残して、仮眠室へ向かった
・・・・・・・
『はぁ…疲れた』
ベッドにそのまま倒れ込むと、ポケットの中に入っているものが体にあたる。
そういえばパペットの事忘れていたな、なんて思ってポケットの中を探して、パペットを取り出した。
『これ、どうしようかな…』
パペットの紐を摘んで、指に引っ掛けてみる。
なんとなく遊んでみたり、指をいれたりしていると、隣の部屋から声が聞こえる。
> 〜〜っ…ぁっ♡ 〜〜〜っっ…
四季凪が居るはずの部屋からは、妙に上擦った声が聞こえてくる、気の所為だろうと無視してパペで遊んでいるが、気になって仕様がない。
このまま横になりたい気持ちもあるが、仕方なくセラフは、四季凪のいる部屋へ足を運んだ。
・・・・・・・
これが数分前の話、今は俺の目の前で凪ちゃんが固まってる。
固まっているところも可愛いなぁ、なんて言ったら怒られそう。
『い、いつから…』
『最初から、かな?』
『っ〜〜〜…』
顔を真っ赤に染めて俯いてしまった、座り込んだままの状態で。
あ、耳まで真っ赤だ可愛い、じゃなくて、キスしてそのままぐちゃぐちゃにしたい、でもなくて…
『何で一人でシてたの?俺居るのに?』
『いや、違っ…中から勝手にっ、!』
『ふーん…中から勝手に、ねぇ…』
『ほ、本当ですって!』
でも、そうだなぁ…俺が凪ちゃんのパペット触ってすぐだったもんねぇ、声聞こえて来たのは。
凪ちゃんの言ってる事が本当だったら、今手元にあるパペットに触れた瞬間に反応を示すかな?
おもむろにポケットの中から取り出して、下半身の部分をグッと押してみる。
『っ゛んあ゛♡?!』
『あ、やっぱりそうなんだ』
『えぁっ♡?』
どうしてって顔してるね、これは勝手な俺の憶測だけど、多分凪ちゃんは、このパペットと感覚共有ってやつをしてるんだと思う。
『ふーん…じゃあもっと押してみよっか?』
『え…やっ、だめっ!』
そんな言葉を無視して、グリグリとその部分を押す。
痛くない程度の強さだけど、結構キツいだろうなぁ、これ。
『ひゃん゛っ♡!? い゛やぁっ♡ っ゛ぅあ゛♡♡』
『あはっ、ぐちゃぐちゃじゃん』
『や゛らっ♡ ふ、くっ、よごれちゃっ♡♡』
『え〜?でも下着はもうぐしょぐしょでしょ?』
ぎゅぅっと強く押してあげると、いやいやと首を横に振ってやめてと懇願する凪ちゃん、正直それは今は逆効果かもね。
だって、可愛くてこんなにエッチな凪ちゃんが目の前で喘いでるんだよ?意地悪したくもなるじゃん。
『ん゛や゛っ♡♡!? っ〜〜〜〜〜♡♡♡』
『あーぁ、イっちゃったね?』
『っは゛ぁっ♡ ふ、うぅ゛♡』
『このまま中に挿れちゃったら…どうなるんだろうね?』
『ひぁっ♡』
スリ、とお腹を撫でてあげると、四季凪の腰が小さく跳ねた。
ふとこちらを見上げてくる顔は、息を切らしていて顔が赤く、とても色っぽい。
『ねぇ、凪ちゃん』
『んっ♡?』
『シようか♡』
・・・・・・・
『う゛ぅっ♡ ん゛んっ♡』
『声、我慢しないでよ』
『ん゛はぁっ♡!? へ、ぅっ♡ やぁ゛っ♡♡』
四季凪の口に指を入れて、声を我慢させないようにすると、恥ずかしいのか首を横に振っている。
『こ、ぇっ♡ はずか、ひっ♡ とってぇ♡』
『だって凪ちゃん、我慢しちゃうじゃん』
『しな、いかぁっ♡』
『言ったね?また我慢したら指入れるから』
トロリと伝う銀の糸が、窓から差し込んだ月明かりで、てらてらと光る。
逆らえないな、なんて頭の片隅で思うけど、考え事なんてしてられなくて、ガツガツと攻めてくる彼を見上げる。
『う゛ぁっ♡ は゛ひっ♡ ん゛ぅ゛ぅ♡』
『凪ちゃ〜ん、今このパペの中に指入れたらどうなっちゃう かな?』
『っ゛っ♡!! だ、だめっ♡ ひぐっ♡』
『ダメか〜、凪ちゃん壊れちゃうもんね』
クスクスと笑いながら言う彼は、何処か余裕そうに攻めたてている。
『でもさ、入れちゃおっか』
『や゛っ♡ ら、めって♡ い゛ったぁ゛♡♡』
『ドロドロになっちゃうねぇ』
ちゅ、ちゅ、とキスを顔からお腹まで落としながら、パペの中に指を挿入する。
人形だから綿で柔らかい、頑張れば2本くらい入りそう。
後で試したら凪ちゃん怒るかな、なんて…でも今の状態だったら怒ってても怖くないんだろうな。
『ひっあぁ♡♡ ん゛ふぅ゛っ♡ ひぐぅっ♡』
『おぁ…めっちゃ締まる…』
『ん゛ぉっ♡ に゛ぅ゛っ♡ ぁ゛、へっ♡♡』
『あへっちゃったか、可愛いね〜♡』
可愛いと言う言葉にゾクゾクと快楽が駆け抜ける。
中にセラフのアレと人形から刺激されている指があって、苦しいくらいに気持ちがいい。
『もう一本入りそう…』
『っ゛っ♡? は、ぁ゛っ♡ …ぁ゛ひゅっ♡!?』
『あぇ、もしかして聞こえてなかった?』
『な゛っにが、♡♡ はぅ゛っ♡♡♡』
『んは、今ココ、ボコってなってるね』
ただでさえ彼のアレがデカイのに、それプラス指2本入っているのと何も変わらないのだ、そりゃお腹も膨らむ。
そんな事をぼんやり考えているうちに、お腹をグッと押されてバチバチと頭に電気が走った。
『ん゛きゅぅ゛っ♡♡ む゛ぃっ♡ し、ぬっ♡』
『死なないから、大丈夫だよ』
『しぇ、らっ♡ こぁ゛いっ♡ ぎゅぅってして♡?』
そんな言葉に少しときめいてしまった、快楽が強すぎて怖くなってしまったのだろうか、だとしたらそれだけ可愛いと思ってしまう。
『ん、これでいい?』
『あぁっ♡ う、んっ♡ すきっ、セラっ♡』
『俺もアキラ好き、愛してる』
深くて甘いキスを落とす、トロトロと心が満たされて、何度も何度もキスを交わした。
明日は凪ちゃん立てなくなるだろうな、なんて思ったりしてその夜を楽しんだのだった──。