テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

こんばんは~

バリッバリ眠いのに深夜テンションのせいで衝動書きしてしまった……

一番最初何にするか悩みましたが、とりままずは「Chance×Mafioso」で行こうと思います。


⚠️深夜テンション、殴り書き文(いろいろおかしい)、誤字脱字あるかも、前置きしかない


前編と後編に分かれてます


Mafioso M

Chance C




Chance side


俺は今焦りに焦りまくっている。

普段は負けてばかりだが、今日はギャンブルで50000勝ったので喜びに満ち溢れた気分でカジノから出た。…そこまでは良かった、そこまでは。

問題は今目の前にいるコイツ、Mafioso。

俺の借金先であり、その借金をギャンブルに使ってる事も伝えていない。

さらに借金の返済日は昨日。もちろん返す金など無かったので一円も返済していない。要するに詰みである。

M「……」

C「……。」

なんでコイツ何も話さねぇんだよ…圧が怖いんだが。

M「chance……」

C「、ハイ……」

M「借金返済日がいつだったか覚えて無いのか?」

だろうな……その話だと思ったよ…。一旦とぼけてやり過ごすか

C「あー、来月とかだったか…?」

M「昨日だ」

さすがに通じないか…借金の言い訳を探さないとだn

M「そもそも、お前何故カジノから出てきた」

C「……」

嘘だろ…カジノに行ってたことまでバレるのは流石にヤバい。

C「それは流石に人違いじゃねーの?」

M「はぁ……。フェドラ帽、サングラス、ヘッドフォン…こんな特徴的な見た目してるギャンブラーなんかお前1人だけだぞ…」

C「ウグッ……」

確かに全くもってその通り…

M「無駄な言い訳はよせ。お前借金は何処につぎ込んでるんだ」

いっそのこと開き直って自白するか…?

M「おい、答えろ」

いやまだ嘘を付けば……。いや、流石にこの状況でバレたら命はねぇな。よしカジノをしてる事だけ正直に言おう

C「あー、実は…な?借金の額がヤバかったからカジノ勝ったら返せるかなーと思ってだな…」

C「全部それにつぎ込み…マシタ。」

まあ理由は楽しいし運次第というスリルがあるからやってるだけなんだけどな。

M「借金返済日過ぎてる上に、すっとぼけるようなお前に返済する気はないだろ…」

M「どうせお前の事だからスリルがあるからとかそういう理由なんじゃないのか?」

なんでドンピシャで当ててくるんだよ…エスパーなのか?

C「えっと、本っ当にすまん…。あと1ヶ月待ってくれないか?」

M「返済日過ぎておいて図々しいな」

M「だがまあ…chance、すぐに借金を帳消しにする方法があるぞ」

C「え、すぐに?」

M「1つ目、ここで殺される」

初っぱなから物騒だな

M「2つ目、臓器を売って稼ぐ」

M「選べ」

どっちにしろ物騒じゃねぇかよ…

C「なあ、もうちょっとこう…マシなやつ提案してくれよ。」

M「本当に何処までも図々しいなお前」

M「あと残ってるのは…そうだな。」

C「……」

M「…俺の所でしばらく働く……くらいか?」

C「お前んとこで?」

M「嗚呼。」

最初からそれ提案してほしかった…

C「一番マシなのは働くやつかぁ…働きたくないな~……」

M「本気で借金返済する気ないだろ」

C「うーん…まあお前んとこでしばらく働いてやるよ。それで借金返済する」

M「上から目線の奴を雇う気はないが?」

C「……働かせてクダサイ…」

M「それじゃあ明日から働いてもらう。部屋は…まあ空き部屋を貸してやろう」

コイツめちゃくちゃ上から目線じゃねえかよ…まあ俺今雇われた身だし仕方ない……のか?

M「着いてこい。」




M「ここが働く所だ」

C「圧凄っ……」

このビル10階建てくらいの高さなのに圧が凄いな…流石マフィアが生活してるだけあるぜ…

M「取り敢えず大体の部屋と場所を教える。入るぞ」

C「お、おう……」



M「で、最後にここがお前の部屋だ。」

C「なんか意外と広いな」

M「まあ一応お前もしばらくここに住むし、広い方が何かと快適だろう」

C「え、ここに住むのか、?」

てっきり毎日家から通勤かと…

M「遅刻されては困るからな。あと近くの4つの部屋にもそれぞれ部下が住んでるからあまり大声をだしたり暴れたりするなよ」

M「場合によっては始末されかねん」

お前の部下怖すぎだろ…

C「まあ…気を付ける」

M「仕事内容はまあ簡単にいえば雑用だな。」

C「…雑用!?」

M「雑用。書類を手伝ったり物を運んだりするのが主な仕事だ」

C「なんか、めんどくさそうだな」

けどまあそれで借金がチャラになるなら頑張るか…

M「明日朝8時にオフィスに上がってこい。さっき案内したから迷うことは無いよな…」

C「1個上の階だろ?大丈夫だって!」

M「スーツや寝間着とかの着替えはそこのクローゼットに揃ってるから着替えて出勤してこい」

C「りょうかい」

M「じゃあな」

C「また明日な~」


一応一命は取り留めた…

明日からMafiosoの所で働くのか…雑用として。

にしても雑用かぁ……

あ、でもアイツマフィアだからな…。拷問とか◯体処理でもさせられるかと思ってたけどそれに比べたら軽い仕事だったしまあいいか

C「…明日から頑張りますか!」

何だかんだで緊張感が凄かったのでどっと疲れが押し寄せた俺は風呂に入り、寝間着に着替えてベッドにダイブ。そのまま睡魔に身を預けた。




はい、初っぱなから話を2つに分けた大馬鹿者でございます

というか夜中に書き始めてから一度寝落ちしてしまったので実質これ投稿してんの朝なんですよね、つまり最後の方は朝起きてから書いたやつです。

ちょっと文体が変わってたらそこが変わり目の所ですね。

次回はやる気があったら続編出します。タブン

無かったら新しい話が始まります。

てかノベル書くのチャットノベルとはまた違ってめっさ楽しいっすね、これ。

forsaken 小説書き集め

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,010

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚