⚠️話重め
紫「…桃にどう関わるべきか聞くのが1番早い?」
翠「それじゃあさ、桃々が気遣われてるって気づいた時余計にしんどいと思う」
瑞「でも今まで通りは多分違うよね…?」
瑞「…桃くんに聞くとかじゃなくてさ、やっぱ頼らないのがいいんじゃないかな?」
瑞「何で疲れちゃったのか、わかんないけど、でも瑞達が出来ることそれしかないよ…?」
赫「…俺らは桃のこと大して知らないから…。」
黄「…でもさ、やっぱr」
桃「…。」
黄「ぁッ…桃々お腹空いたっ?」
黄「一応桃々の部分残してるからさっ」
桃「いらない」
黄「…ぁ…ッ…そっかっw」
黄「じゃあさっ、遊ぼ~よ、」
黄「桃々、このゲームしたことないでしょっ?」
桃「やらない」
黄「…そ、っか…w」
赫「…こんな時に言うのもなんだけどさ、」
赫「桃、流石にそれは冷たくね?」
赫「嫌なのもわかるけどs」
桃「何がわかってんの。」
桃「なんで俺をここに置くの」
桃「なんで俺を探したの。」
紫「それはッ…、」
桃「…俺が逃げた、それでまた失うのが嫌だから優しくしてくるの?」
黄「ッ!」
桃「接し方がわかんなくて黙ってるのッ?」
瑞「…ちが…ッ」
桃「いいじゃん、今まだ通り」
桃「作業任せてみんなは遊んで、AIだねって」
桃「望んでこんなことしてないのにさッ」
黄「…だから俺らも手伝うし」
桃「また平気な顔して傷つければいいじゃん」
紫「…それはッ」
桃「…出来ないの…?」
桃「皆んなも結局、“義母”と一緒なんだね」
翠「へッ?」
桃「もう探さないでね…」
黄「ぇ、ちょっ桃々ッ!!」
赫「…桃。」
赫「…お前、…親、再婚ってこと?」
桃「……。」
赫「義母って…言ったよな?」
赫「…その痣は義母なのか…?」
桃「…。」
赫「あの時桃にAIなんて言った時、桃が咄嗟に腕を抑えたよな。」
赫「後から気づいた。」
赫「…その痣は?」
赫「…虐待とかそんなことないよなッ?」
赫「俺の嫌な考えだって…馬鹿な想像だって言ってくれるよなッ?」
桃「……だから?」
桃「馬鹿な考えだよ。」
赫「ッ!!」
桃「そう言ったら一生気付かないふりでいてくれる?」
赫「ぇッ…」
桃「馬鹿な考えじゃない、」
桃「そう言ったら助けてくれるの?」
桃「…俺に本当の親はもう居ないの」
桃「だから少しだけ逃げたいって思ったのに」
桃「2回も止めよう、」
桃「まだそんなこと言うの?」
赫「…ッごめん、行っていいよ……」
紫「…なんで行かせた」
赫「あの場で行かないでなんて言えるかよ…」
翠「そうだよ」
紫「…ッ…で?」
紫「桃が虐待されてる?」
赫「…多分そうだろうな」
赫「助けれるのかな」
翠「厳しいね」
翠「証拠がなければ動けない」
瑞「…怪我は?」
翠「無理かな」
瑞「…。」
黄「義母…とは言え他人なんだよね」
紫「桃が何したって言うんだよッ…ッ“」
コメント
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んわ、、義母ちょっと連れてこ、、、 じんちゃも神だね〜