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今回はエム対ネネでございます
寧々『は…?』
目の前には1枚の紙とゲームで見た銃やナイフ紙には『コロシアイをしろ』と書かれている
えむ『ね、寧々ちゃん…』
寧々『分かってる、私たちは絶対死なないしここから出られるから、まず出口を探さなきゃ…』
今起きたばっかりで頭は混乱しているがえむだってそうなはず、私がちゃんとしなくちゃ。
数分歩いたら出口が見つかった、だが外から鍵がかかっているのか開けられない。するとスピーカーのようなものから聞き慣れた声が聞こえた
?『2人とも〜!早くコロシアイしてよ〜?』
…!?
この声は…
寧々『ミク…?』
ミク『大正解!!寧々ちゃんなら気づいてくれると思ったよ〜!』
えむ『ミクちゃん!ここから出して…!』
ミク『ふふっ、どっちかが死んだら生き残った方は出してあげるよ♪』
寧々『…』
まだ生きたい
ショーをしたい
殺さなきゃ…
寧々『えむ…ごめん』
『死んで』
バァンッ!
えむ『い”っ!』
少し掠っただけでえむは死んでいない、だが痛いのかその場から動こうとしない。チャンスだ私はえむの居る近くまで行き、足に1発打つ
えむ『いたっ…!寧々ちゃんやだ…!やめて…』
『死にたくないよ…!!』
死にたくないのは私だって同じ、だから殺すの最後のトドメを刺そうとえむに銃口を向ける
ダンッ!!
寧々『は…?』
腹部に痛みが走り、血がぽたぽたと垂れているえむに撃たれた…?
えむ『寧々ちゃん…』
『今楽にするからね…!!』
寧々『やめ…!!』
バァンッ!
えむ『寧々ちゃん…ごめんね?』
『あたしね、まだ生きたいの…だから殺したんだよ?』
『あ!扉開いたみたい!ばいばい寧々ちゃん!』
2戦目エムの勝利