リクエスト
砂鉄 × 桐山 × 鈴木
(攻) (攻) (受)
真相をお話しします。ネタバレ有
Suzuki side
いつも通り、復讐のために砂鉄と配信を始めようと準備をする。
準備していると、腰にズキッ!と痛みが走ってきた。
僕はその場に座り込んでしまって、顔をしかめる。
鈴木「くッ”…ぁ…、砂鉄っ…くすり”…」
僕は砂鉄に薬を求める。
こういう事があるのは初めてではない。何度も砂鉄に助けを求めて発作を止める。
砂鉄「ん…、早く飲め…、!」
僕は薬と水を同時に喉を通す。いつもならここで発作が収まるはずが、今日は収まらない。
鈴木「は”ッ…、?! おさまら”っ…な” ッ …?」
過呼吸気味になり怖くなる。死んでしまうのと、砂鉄に捨てられるんではないか…という恐怖で涙が出てくる。
鈴木「ひゅッ”…かひゅ ッ …さてつ”ッ…、やだ”ッ…、ひぐ”っ…」
いつもなら直ぐに収まる僕だが、今日は収まらなくて砂鉄も戸惑っている。
砂鉄「チョモ…落ち着けッ…、!」
砂鉄が僕の背中をさすってくれる、のと同時に6階。僕達が今いる階のドアが開いた。
Kiriyama side
「真相をお話しします。」にエントリーしたが中々配信が始まらない。
ため息をつき、気分転換に屋上にでも行こうかな、と思い階段を上る。
屋上付近の階段を上っていると、誰かのすすり泣く声が聞こえる。
いや、すすり泣く声と、男らしい落ち着け…と言う声も聞こえる。
俺は興味があり、声が聞こえる方へ近づいていく。そこは6階の小さな部屋だった。
ドンッと勢いよく開けると、そこには鈴木ちゃんと……真相をお話しします。の管理人がいた。
桐山「ぇ”ッ…?!」
鈴木「けいびお”ッさ”…、笑 かひゅ”っ…ぐすッ…」
鈴木ちゃんは過呼吸気味で泣いている。
桐山「す…鈴木ちゃん…?」
俺は鈴木ちゃんの方へ近づいていって、背中を触る。
そうしたら、鈴木ちゃんは大泣きした。理由はよく分からないが、辛そうだ。
俺と管理人の人は鈴木ちゃんにずっと声を掛けてとにかく落ち着かせようとしていた。
暫くすると鈴木ちゃんも落ち着いていて、過呼吸もいつの間にかなくなっていた。
砂鉄「もう安心したか…?」
鈴木「……まだ…、僕のこと…、もっと安心させて……2人共…、」
桐山「ん…、ぇ、?」
俺はまだどういう意味か分からなかったが、管理人の人は分かった、と言い6階の小さな部屋にあったソファーに俺と鈴木ちゃんを案内した。
パチュッパちュッ ♡
鈴木「ん”ぁぁ”ッ…♡ けいびおぅ”さぁ”っ…♡」
俺は今、鈴木ちゃんと一つになっている。
砂鉄さん…って言うらしくて、砂鉄さんが諸々教えてくれた。
鈴木ちゃんの顔はとても蕩けてて、赤面で、涎も垂れている。
鈴木ちゃん…可愛い…笑
砂鉄さんは鈴木ちゃんの胸の飾りを弄ったり、耳元を虐めている。
全身俺達に犯されている鈴木ちゃん。幸せそうだ。
…同じ事の繰り返し、面白くないな~…
もうちょっと奥が行けるはず、と思った俺は自身のモノをグググッと奥に押した。
ググっ……グぽンッ !!♡
鈴木「ふぇあ”っ?! ぁ”ッ…あぁ”…♡」
鈴木ちゃんがビクビクして達している。
砂鉄「ぁ~あ…桐山さん、やっちゃった…笑」
まだまだ夜は長そうだ。
次回、♡1000
コメント
19件
寝てたね。寝てたって言うかあなたのせいで天国に行ってたんですよね。あのね最高だからね。呪います。呪います。すずっきー受けありがたいね。まじで呪っていい???
好きです。マジで神です😌 とりあえずホントに口角上がりすぎてやばいです( ᐛ ) もう、過呼吸からのこれって最高ですよね………どっからこの発想が出たのか知りたいぐらいわたしの心にぶっ刺さりました💘💘 体調など気をつけながら頑張ってください🔥💪 長文失礼しまし担々麺🍜