ロボロ
「…(皆…心開いていってる…)」
ロボロ
「(いいな…俺も…そんな勇気あったらな…)」
ロボロ
「あ…(放送担当の時間や…)」
ロボロ
「早く行こ…」
________________
『後5分で、3時間目の時間になります』
『手洗い消毒をして』
『次の学習の準備をしましょう』
テオ
「あ、時間か…」
フユカ
「今の声…お前の弟じゃね?」
テオ
「あぁ、あの子か」
フユカ
「そういや、あの子」
フユカ
「いつも布かぶってるけど…」
フユカ
「なにか意味でもあんのかな…?」
テオ
「…ま、今は教室に戻ろ」
フユカ
「だね〜」
________
鈴木先生
「あ、2人共。ちょうどよかった」
鈴木先生
「次、理科なんだが」
鈴木先生
「準備手伝ってくれないか?」
テオ
「あぁ、確かあそこのクラス3時間目理科か」
フユカ
「なんで知ってるの…(汗)」
テオ
「まぁ、手伝いまーす」
鈴木先生
「すまないね〜…」
________
数分後…
鈴木先生
「いや〜早く終わったよ!」
鈴木先生
「ありがとね!」
テオ
「いえいえ〜」
佐藤先生
「あ!お前ら!ここにいたのか…」
鈴木先生
「あぁ、ちょっと手伝いしてもらっておりましてね…」
佐藤先生
「そういうことでしたか…」
佐藤先生
「さ、いくぞ」
テオ
「はーい」
フユカ
「へーい」
________________
雲林院先生
「…で、あるからして織田信長は…」
テオ
「(あぁ〜新・信長公記終わっちゃった〜)」←
テオ
「(1000話くらい続いてほしかった…)」←
作者)それはわかる
テオ
「(お前はどっか行け)」
作者)スミマセンッッッ!!!
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雲林院先生
「んじゃ、コレで終わります!」
皆「ありがとうございました!」
テオ
「ん〜…疲れた…」
フユカ
「わかる…おんなじ姿勢だと疲れるよね〜」
クウカ
「あ、お姉ちゃん」
フユカ
「ん?どした?」
クウカ
「お姉ちゃんどこ行ったかわからなくて…」
クウカ
「ほら、お弁当忘れてたよ」
フユカ
「スゥ…妹が賢すぎる…ッ…()」
テオ
「落ち着け、シスコン()」
フユカ
「おまえもな、ブラコン()」
兄さん
「はいはい…争いはそこまで…」
しんぺい神
「仲いいね〜」
テオ
「そりゃ」
フユカ
「幼馴染ですから!」
しんぺい神
「仲良し…」
クウカ
「あ、もうそろそろ時間だ」
フユカ
「ホントや。席についとこ…」
テオ
「俺も〜」
兄さん
「…(なんでテオは俺の気持ちに気づいてくれねぇんだ…←)」
しんぺい神
「(どんまい←)」
兄さん
「(なんで脳内会話できてんだよ←)」
しんぺい神
「(気にしちゃ負けだよ←)」
兄さん
「(そうかいな…)」
コメント
4件
だいたい脳内で会話できるのはふつu((殴 スミマセンデシタ
脳内で通話出来てるのはm(((殴 うちのものがすみません…( ノ_ _)ノ
今回も最高でした!!