テラーノベル
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注意事項
・この作品はWT様の二次創作です。
・呼び方等違う可能性があります。ご了承ください。
・付き合ってる、同棲設定です。
・スマイルちっちゃくなってます。
・自分としては腐として書いているつもりです。
なんでも許せる方だけお進みください
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「ふんふ~ん♪」
リビングで鼻歌を歌っていると、くいっと後ろから服の裾が引っ張られる。
「ん?何_」
「な、なか、む…」
「……え???」
後ろへと振り返る。
目の前…いや少し視線落とした先には、小学五年生くらいのサイズのスマイルがいた。
「す、スマイル、だよね…??」
「、うん、」
「か、」
「、??」
「かっわいいー!!!」
「はっ?、/」
ぎゅうぅっ、とオノマトペが見えるほど思いっっきりスマイルに抱き着く。
「ぇ、っねぇ苦しいっ、!!」
「えあごめんごめん笑」
「…、…」
「そんな顔しないでって~笑」
「……」
バンッ
「おはよぉー!!!!!!」
勢いよく扉が開く。
入って来たのはBrооооck。
「っ…」
びくっ
「あれまだなかむだけ___え?」
「あはは…笑」
「誰ー!?その子!?めっちゃ可愛いんだけど!!!」
「ぅ、わぁっ、!、?」
デジャヴ、か?これは。
「ぶるーく、離してあげな笑」
「はぁい…」
Brооооckはしゅん…とした顔をする。
「…」
「スマイル~、大丈夫だからこっちおいで?」
「…」
ぺたぺたと可愛らしい音を鳴らしながら、ゆっくりとこちらへ向かって歩いてくる。
あぁ、なんて愛おしいのだろうか。
もっかい抱きしめたいっっっ…欲を全力で抑える。
「…え??えぇ゙ぇ゙ぇ!?、この子スマさんなのぉ!?!」
「気付いてなかったのかよ笑」
「なんか、ちっちゃくなった」
小さくなったせいなのか、少し呂律が回っていない気がする。
「スマさんかぁいいねぇ」
「…」
ぶるーくに頭をなでられる。
気持ちわるく…はない。
………むしろ気持ちがいい。
「俺も撫でる!!」
「えぇ~?今僕が撫でてるんですけど〜?」
「ねぇスマイル、撫でても良い?」
「ん…ちょっとだけな」
「!!うんっ!!」
4つの手が俺の頭をわしゃわしゃとなで回す。
てかなんで俺ちっちゃくなってんの?
朝起きたらこれだったんだけど
「うーん…」
「スマイル?どしたの?」
「スマさん??」
「いやなんで俺ちぃちゃくなってんの、」
「「確かに…!?!!!!?」」
「これ元にもどりゅ_……戻る?」
「は?かわいい」
「えきんとき?」
現れた…てかいた。らしい。
「いつからそこに居た??」
「ブルックの”スマさんかぁいいねぇ”のとこら辺から」
「全然気付かなかったわ…」
「気配消してみた(?」
次々と言葉が交わされる。
それより、
「おい、離せ」
「やだ。かわいいもん」
「もんじゃないから」
きんときが抱きついたまま離してくれない。
「はなして、?」
「ぐはっ…」
「ぇ、え、??」
「スマイルが子供にぃ…?」
いつの間にかきりやんとシャークんもリビングに降りてきていたので、スマイルの話を簡単にした。
「見た目だけね笑」
「これもとにもどる、?」
「うーん、多分?」
「たぶんじゃわかりゃん」
「わか”りゃん”かぁ」
「………」
「ごめんごめん笑」
「それにしてもガチでちっさいな」
「シャークんの半分よりちょっと小さいくらい?」
「えチb_「ちびじゃない」
「…はい」
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ちびスマの色々な話書きたい。
シリーズとして連載しようかな
こんなちびスマ見たいともしご要望ありましたらいつでも言ってください。
書く”かも”しんないです。
まぁそもそも言う人居ないんですけど。はは。
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