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tr視点
tr「みんなでさ、動画配信とかしてみない?」
kr「え?」
tr「いや、配信とかしてみたらさ、もっと俺たちのことを知ってくれる人が増えるのかなって。」
kr「あーーー…」
tr「や、やっぱりやめときましょっか笑」
tr「負担になるだけですもんね、笑」
ばかな考えはやめて、
アイドル活動に専念しなきゃ。
ぺいんとも、しにがみさんだって勉強に
ダンスに、歌に。
忙しいんだ。
でももっとみんなでできること増やしたいな
kr「一旦やってみようよ。」
tr「えっ、?」
kr「いや、たのしそうだし!」
tr「いや、でもぺいんとたち忙しいと思いますけど…」
kr「1日ぐらい大丈夫だよ。」
tr「で、でも…」
kr「せっかくトラゾーが提案してくれたのに無駄にするとかそんなことしないよクスッ」
tr「ッ…?!ドキッく、クロノアさんのファンが多い理由わかる気がします…」
kr「え、ええ?」
tr「と、とにかく、ぺいんとに連絡してみます!」
kr「うん、よろしくね。」
クロノアさんって不意打ちが多くてな~…
ニチッターでもよく呟かれてるし…
クロノアさんに猫のポーズしてって言ったら
手にスリスリしてきたんだけど!?とか。
この人は天然でそうやってるのか
そうじゃないのか…
わからなくなってきてる。
kr「早速今日配信してみよーっ!!!」
tr「きょ、きょうですか!?」
kr「え、?うん!」
tr「き、機材系は…?」
kr「あー、それもあるのか…」
tr「はい…」
kr「一旦だからスマホでいいじゃん?」
tr「あー、ニチスタですか?」
kr「うんうんっ!」
tr「じゃあ、ニチッターで告知しときますねっ!」
kr「俺もしよー」
ピコンッ
tr「あ、ぺいんとから」
kr「なんだって?」
tr「りょ。だって!」
kr「短いなぁw」
tr「しにがみさんからはスタンプで来ましたよ!」
kr「みんな、お昼休憩かなこの時間帯は」
tr「楽しそうですねw」
kr「いいなーーー、」
tr「俺らも今日のためはやく準備しちゃいましょ!!」
kr「うん!」